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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社内での自分の存在意義。意識しますか?)

会社内での自分の存在意義。意識しますか?

このQ&Aのポイント
  • 自己評価の高い役職者が増える中、自分を替えのきく従業員と感じる
  • 新卒社員の役職昇進は難しく、一部の社外取締役が出世する傾向
  • 高学歴採用と外国人採用が進み、将来への不安を感じる

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

(質問1のご回答) interfonさんと同様の気持ちは、私も思ったことありますし、 多くの方が近しい思いをされたことがあるかと思います。 バブル崩壊以後、年功序列主義から能力評価主義に切り替える 会社は増え、またそれを望む被雇用者も増えているとは思いますが、 能力評価主義が導入されたからといって、年功序列もまったくなくなったわけではないこと。 そして、能力評価主義という言葉が先行しているものの、 現場から見るとその人の仕事ぶりそのものが見えにくい (実際はものすごい能力をお持ちなのかもしれないが、そうした人たちの行う仕事は ナレッジワークを行う人にはわかりにくい仕事が多い)ため、 その人の学歴が踊って見えるということなのだと思います。 (質問2のご回答) その会社の社風やご個人の能力によるところもあるので、 必ずしもないとはいいきれませんが、おそらくinterfonさんが感じられているように なかなか厳しいというのが正直なところかと思います。 企業の究極の目標は「going concern」。 つまり、生き続けることなので、かつてのように企業と、そして日本が成長していくことが 難しくなったこの時代において、生き続けていくためには、より優秀な人材を確保したい というのが、本音でしょう。 ところで、 interfonさんのご質問を拝見するに、本当はそうした方たちのような キャリアを描きたいように感じるのですが、違いますか? 暗い、と感じられているのは、このまま現職で働き続けたとしても 「天井が見えている」と感じられているからでしょうか? また、もしそうであるとしたとき、 interfonさんが、そうしたキャリアを持った方々に憧れている理由が、 会社や仕事における自分の介在価値を見出したいということであるならば、 今一度、自分の仕事を見つめなおしてみることよいのではないでしょうか? 本質的には、存在意義や介在価値がない人は、会社にはいない・いらないはずです。 キャリア組の方も、interfonさんも、存在意義という意味では同じだと思いますよ。 (従事している仕事が企業にとって、ナレッジワークか? そうでないか?という話とは別問題ですが…) 経営者に近いポジションで仕事されていること自体、うらやましい。 と考える人も多いかと思います。もっとナレッジワークの方も、世の中にはたくさんいますよ。 隣の庭を見てもキリがありません。今与えられている仕事のなかで、 自分だからできる工夫や仕事のやり方を見つけ出し、まずは周囲のなかでの存在感を高めてはいかがでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.3

愚痴のようにしか取れないんですが・・・。 会社で生き残るために自分は何の努力をしているのですか? モチベーションの上がらない会社なら、若いうちに転職してください。

noname#127661
質問者

お礼

なんでおまえにそんなこといわれなきゃあかんのや。

  • Yellow31
  • ベストアンサー率30% (15/49)
回答No.2

最初の回答の方とほぼ同じ意見ですが、私も少々… いわゆる古本屋の「ブックオフ」はご存知ですよね? 割と有名な話ですが、ブックオフの取締役会長の橋本真由美さんは ブックオフ創業当時にパートとして雇用されそこから登り詰めました。 非常に稀有な事例を例えに出しましたが、 橋本さんもパートからいきなり役員になったわけではないのです。 その働きぶりが目に留まり、伸び悩んでいた2号店のパートのまま店長に抜擢され その後正社員になり、だんだんと出世して行ったのです。 また、私の尊敬する、とある会社の社長さんは 「給料はもらうものではなく、勝ち取るものだ」と私に教えてくれました。 それはつまり、仕事や地位は自分の力で勝ち取らなければならないということです。 あなたは若い割に大変幸運な場所に居ると思います。 上場企業の経営者など、雲の上の存在に近づくチャンスは滅多にありません。 しかし次元の違う世界の人を目の当たりにして 肩書きのない今の自分に不安を感じる気持ちも大いにわかります。 ですが、来月、来年、いきなり彼らのようにはなれないのです。 今あなたがするべき事は、目の前にある仕事を十二分にこなし、 自分の居場所を確立し、自分の地位を少しずつ勝ち取っていくことです。 雲の上の存在は…そうですね、これから登る山の頂上を麓で眺めるような感覚で、 「これから登ってやるからな!」という感じに気楽に考えなおしましょう。 千里の道も一歩から、です。

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