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書体の曲がり はねなどについて

書体の特徴に曲がり、折れ、払い、はねなどありますがそれぞれどういうものですか? 調べてみたのですが、詳しく説明してあるところがなくてよくわかりません。 とくに曲がりと折れの区別がよくわかりません。 よろしくお願いします。

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回答No.1

「払い」は払う方向が、それまでの運筆とほぼ同方向ですが、「はね」では大きく角度が違って、殆ど逆方向に向かう場合もあります。 また、「曲がり」と「折れ」については、書道理論を用いると理解しやすいと思われます。つまり、曲がりは、速さを緩めながらも筆を止めずに方向を変える、ということですし、一方、折れは、一度止めてから方向を変えるものということになります。ご参考にどうぞ。

その他の回答 (1)

noname#194289
noname#194289
回答No.2

素人ですが、漢字が当初石などに彫られていたものが紙に筆で書くものが主体になってきた過程で相互に影響しあい楷書の書体がが出来上がってきたように理解しています。石川九楊氏の著作などが参考になると思います。

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