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だ体とである体の印象の違い
だ体もである体も,どちらも常体ですが,両者の印象の違いをご回答願います。
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「だ」は主観的断定・「である」は客観的断定。 論文など客観性を重んじる場合は後者を用いる。 ただし、「だ」は簡潔なので、新聞記事など簡明を重んじる場合は普通に用いる。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
「~だ」も「~である」も「だ」や「で」という濁点が含まれますが、最終語尾が濁点となる「~だ」の方が、より文体が汚れるような感じがします。よって、私は、「~である。」も好みませんが、より、「~だ。」という文体を用いることはありません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
>ただし、「だ」は簡潔なので、新聞記事など簡明を重んじる場合は普通に用いる。 昔は,新聞記事などでも“である体”が普通に用いられましたが。 それはさておき,小学校用教科書でも算数や理科はである体を用いたものがあってもよいと思いますが。