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24調の特徴

音楽の24調それぞれの特徴(ハ短調=激しい、変ロ短調=陰鬱 など)が解説されているページを探しています。 個人の感覚や独断で述べられているページでも良いです。 どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • songbook
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回答No.4

個人の独断でもよいということですので、一言。 下記参考URLは、だいぶ昔に私が回答したものです。今でも私の考えは全く変わっておりません。 天才作曲家をはじめ、幾万もの音楽家が、このテーマに真剣に取り組み、それぞれの持つ調性について、感覚を研ぎ澄ませてきました。 文章化に成功した人たちもたくさんいると聞いております。また、それが支持を受け、定説になっているものもあると聞きます。 そうなのかもしれません。しかし、それらはすべて「条件付きである」ということを忘れてはなりません。 いわゆる西洋音楽を、西洋の楽器で演奏し、西洋音楽の作家の曲を生まれたころから聴いてきて、西洋の言語にも影響されてきている人たちが抱く特徴なのです。楽器の特徴や、チューニングの特徴にも当然影響を受けます。 貴重な研究になるような気もしますが、一方で不毛な研究になるような気もします。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q164977.html
m3532
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。確かに西洋音楽に慣れ親しんだからこそ「調」という感覚を持つのでしょうね。

その他の回答 (3)

回答No.3

   過去回答より ~ 演奏上の便宜論 vs 鑑賞用の幻想論 ~   http://okwave.jp/qa/q1958866.html (No.6) …… 常識的な回答は出つくしたと思うので、いささか異なる視点から。 * 回答者:bilda * 回答日時:↑2006/02/12 05:16 ↓2005/09/19 05:16   http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000JACTT6 ── アラン/宗 左近・訳《音楽家訪問 1927-1965 白水社》 http://okwave.jp/qa/q1657834.html (No.2)  

回答No.2

平均律を前提にすれば#1さんのとおりなんですが、ドビュッシーあたりより前には普通に不等分律が用いられていましたので、その当時の感覚であれば調による差はあり得ます。また現代でも、ピアノや、ギターなどのフレット楽器を除き、平均律は使われていませんので、調性が感じられても不思議ではありません。さらに、ピアノの場合、平均律とは言いながら、ピアニストの好みで現実には不等分律で調律されている場合もあるようなので、話は簡単でもありません。 ただ、だからといって >(ハ短調=激しい、変ロ短調=陰鬱 など) というような共通な感覚があるかというとそうともいい切れない。 これはもう百年以上議論されて結論がでない問題のようですので、 明確な結論はないと思っていただいたほうがいいかと思います。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 まず、自己紹介ですが、私は幼稚園から小学校にかけて音楽教育を受けて絶対音感を身に着け、中学・高校では吹奏楽部で楽器演奏のほかにアレンジ・楽譜作成もし、大学では本業で理系を専攻する傍らアマチュアバンドで様々なコードを体得した者です。 当然、色んな調を体験しています。 まず先に、結論から言いますが、 物理的に、長調・短調それぞれの12調に違いがあるはずがありません。 音楽の素養のある人達の一部が、妄想していることに過ぎないのです。 >>>音楽の24調それぞれの特徴(ハ短調=激しい、変ロ短調=陰鬱 など)が解説されているページを探しています。 過去のQ&Aにあります。 http://okwave.jp/qa/q913295.html >>>個人の感覚や独断で述べられているページでも良いです。 これも、過去のQ&Aにありまして、私自身も回答に加わっています。 http://okwave.jp/qa/q1958866.html http://okwave.jp/qa/q1966041.html

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