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質問紙調査について
- ネット利用に関する研究を質問紙調査で行っています。普通のブログとミニブログの使用目的の違いについて調査しています。
- 質問用紙を回収した結果、両方のブログを使用している人も多くいました。しかし、両方とも使用している場合、使用目的が曖昧になってしまっています。
- 今回回収したデータの扱いについてアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 >回収した結果、ブログだけ、ミニブログだけという人も多くはないですが、いましたから、 >それはそれで特徴を出して、それとは別に、ブログとミニブログ二つとも使っている人の大まかな特徴を出していきたいと思うのですが、このやりかたはどうでしょうか なるほど、それであればいいと思います。 回答した人の層を3分割するんですね。 ~「ブログonly層」「ミニブログonly層」「ブログ&ミニブログ使用層」 これを主軸に立ててクロス集計すれば、いろいろと見えると思います。 但し、サンプルが集計に耐えられる(説明力があるだけのサンプルがあるか)という前提です。
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- localtombi
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要は、本来シングルアンサーで聞くべきところを、マルチアンサーで聞いてしまったわけですね。 できれば、“普段の利用で多い方はどちらですか?”という質問を入れておくべきでした。 そこでですが、使用目的もマルチの選択肢形式で聞いてますか? 例えば、「ブログやツィッターの使用目的は何ですか」みたいな質問に対して、選択肢を設けていくつでも印を付けさせる質問です。 その質問があるようなら、先のブログとミニブログ(ツイッター)の質問とクロス集計することで、大まかな傾向は分かります。 両方ともマルチ選択ですから正確なことは出ませんが、そういう聞き方ならば仕方ないです。 厳密なデータを得たいならば、ベストなのはとり直しでしょう。 その場合は、“普段の利用で多い方はどちらですか?”というように強制的にどちらかに振ってしまう質問を設けるか、ブログとミニブログ(ツイッター)の使用割合を数字で聞くかです。 例えば、「ブログ( ):ツィッター( )=10割」です。 こうすれば、両方使っていても微妙な濃淡が分かります。 そして使用目的は、それぞれ(ブログ、ツィッター)について同じ選択肢で聞いた方がいいでしょうね。
補足
どちらもマルチアンサーで聞いています。 やはり正確なデータを残すためには、取り直しがいいですよね。 でも来年すぐ提出するので、間に合わなそうな気がして迷っているところですが。。。 回収した結果、ブログだけ、ミニブログだけという人も 多くはないですが、いましたから、 それはそれで特徴を出して、 それとは別に、 ブログとミニブログ二つとも使っている人の大まかな特徴を出していきたいと思うのですが、このやりかたはどうでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 私もサンプル数が足りているかが気にかかります。。。。 サンプル数が足りているかどうかということは、 何を元にして判断すればよいのでしょうか。 ご存知であれば教えていただきたいです。 ちなみに配布数は200です。 しかし、ブログとかSNSを使用している人のみ回答してもらったので、 そのうちの約半分(110枚)しか回収できず、 その中から、ブログだけの人、、、、というように絞っていくと かなり少なくなってしまいます。 どれぐらいサンプル数があればいいのでしょうか?