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立替金について

弊社社員が取引先からの注文で、10万円の商品を購入してきました。 その際、一旦自分のお金で支払っています。 ・この場合: 【借方】仕入 100,000 【貸方】立替金 100,000 ・そしてその社員へ返金(口座振込)の際: 【借方】立替金 100,000 【貸方】普通預金 100,000 この仕訳でよかったでしょうか。 【借方】仕入 100,000 【貸方】短期借入金 100,000 といった仕訳の紹介もありました。 どちらがよいのでしょうか。 宜しくお願い致します。

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回答No.2

この場合は、未払金等で良いと思います。 (借)仕入 100,000 /(貸)未払金 100,000 (借)未払金 1000,000 /(貸)現預金 100,000 確かに社員からみた場合は立替えになっていますが、会社が立替えているわけではありませんので、ここは未払金としましょう

plas51
質問者

お礼

立替金の使い方を間違っていました。 再度勉強ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

同月内であれば負債勘定を通さず直接仕入を立てたらよいのではないでしょうか つまり 【借方】仕入 100,000 【貸方】普通預金 100,000  ということです。 仕入から支払までが月をまたがるのであれば別ですが、すぐに支払うのならば負債勘定を通す意味がありません。 また、負債勘定を使用する場合も普通の仕入れどおり買掛金でもかまいません。システム上臨時の仕入れは買掛金ではうまく処理できないケースがあるかもしれません。その場合は未払費用が良いかもしれません。 立替金は会社が第三者に変わって一時的に立替払いをする場合に使う科目で、この場合は立て替えてもらっているので逆ですね。 そういう意味では買掛金、未払金、未払費用などが良いでしょう。 借入金は文字通り会社の借り入れに使うもので、この場合はちょっと大層すぎる感じです。

plas51
質問者

お礼

ありがとうございます。 立替金の使い方を間違っていたようですね。 ご丁寧に説明いただき大変わかりやすかったです。 ありがとうございました。

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