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振込手数料の仕訳
非課税仕入れ部門と課税仕入れ部門のある会社で経理もどきをやっております。 購入した事務用品を一括で振込手数料を引いて支払いました。 非課税部門¥20,000 課税部門¥10,000 振込手数料¥525 振込 ¥29,475です。 仕訳伝票1 課税区分5(課税部門) 借方 貸方 事務用品費 10,000 当座預金 10,000 仕訳伝票2 課税区分7(課税部門) 借方 貸方 事務用品費 20,000 当座預金 20,000 ¥525はどうしたらよいのでしょう?ご教授ください。
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購入額 30,000円 振込手数料を差し引いて 29,475円 の支払いですよね。 結果的に、金額比例で振込手数料が案分されていますから、処理はいらないでしょう。 本来なら、 事務用品費 9825 当座預金 10000 振込手数料 175 事務用品費 19650 当座預金 20000 振込手数料 350 になるわけですよね。
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- tosiro
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No.1の回答でもいいけど(貸借は逆ですが)、別の方法として。 振込み手数料は別途銀行に支払うわけだから、 それを含めると当座のマイナスは29,475円+525円=30,000円ですよね。 仕訳に困る事は無い。(仕訳伝票1+仕訳伝票2と一致する) 仕訳に困るという事は、振込手数料が別の日に発生するケースと思います。 その場合は、いったん逆仕訳を発生させます。 事務用品費 10,000/当座預金 10,000 事務用品費 20,000/当座預金 20,000 当座預金525/(課税部門)振込手数料525 で、銀行への振込手数料の仕訳が (課税部門)振込手数料525/当座525 振込手数料は相殺されて0円になる。
お礼
ありがとうございます。 何か複雑に考えすぎていたからなのでしょうか、とても参考になりました。
- GreatDragon
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私だったら、こんな風に仕訳します。 (インターネットバンキングの総合振込を想定しています。) (納品日または請求書取得日) 事務用品費 10,000 / 未払金 20,000 事務用品費 10,000 (振込指定日) 未払金 20,000 / 当座預金 29,475 振込手数料 525 (振込手数料引落日) 振込手数料 525 / 当座預金 525 ※振込手数料は経理部門で計上します。
お礼
ありがとうございます。 振込手数料を、共通費で処理するということですね。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 銀行勘定帳の方を、直さないと・・・金額が¥525合わなくて。 支払い 事務用品費 9,825 19,650 振込手数料 525 振込手数料を分けるなら 175 350 ということですよね?