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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歴史的仮名遣いの発音についての疑問です。)

歴史的仮名遣いの発音についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 歴史的仮名遣いの発音についての疑問です。当時の人々はどのように読んでいたのか、現代の発音との違いを考えます。
  • 歴史的仮名遣いの発音についての疑問です。当時の人々は「きょう」や「ちょうちょう」とは読んでいなかった可能性があります。
  • 歴史的仮名遣いの発音についての疑問です。学校や社会での教え方や発音方法について考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160411
noname#160411
回答No.1

>「けふ」「てふてふ」に近い発音ではなかったかと想像されます。 まさにそのとおり、平安時代までは「kefu」「tefutefu」と発音していました。(正確にいうと「f」の音ではなく、また時代によっても異なるのですが、大雑把に言って文字通りに発音していた、ということです) >学校でも、社会でも、歴史的仮名遣いの読み方は、 現代仮名遣いの表記に直して発音するのではなく、 表記通りに発音するように改められるべきではないでしょうか。 文字の表記だけが残って、発音が変わっていってしまったのです。「kefu」→「keu」→「kyo」と。 鎌倉時代の人は「けふ」を「けう」と発音し、江戸時代の人は「きょう」と発音していて、それが今に受け継がれているので、現代人が勝手に読みを変えたのではないのです。

noname#155817
質問者

お礼

おかげさまでよく理解できました。 ありがとうございました。

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