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失礼します☆

失礼します☆ 芸術と平和について 失礼します☆ 大学の研究で、芸術と平和というタイトルでレポートを書きたいのですが タイトルに合う本が見当たりません。 芸術が平和に与える影響は大きいと思います。 ちょっとした写真が人々の心に影響を与えたり、 音楽は心を動かしたり・・・ 芸術が与える影響、芸術で世界にいい影響、平和をなそうとしている ことについて書かれた本をご存知の方、いらっしゃいましたら、 教えて頂けないでしょうか? また、自分が探している本を見つける方法などありましたら、教えて下さい。  泣

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  • shion0851
  • ベストアンサー率48% (342/710)
回答No.1

専門外ながら回答。 『芸術が与える影響、芸術で世界にいい影響、平和をなそうとしていることについて』という内容の本が見つからないという事は、そのアプローチで書く人がいないという事。 もしかしたら質問者さんのレポートが世界で最初かも? 私ならこの場合、ダイレクトに参考になる本が探してもないのであれば、自分の知っているエピソードに関連した書籍を探します。 ぱっと思いつくのは、「ヒロシマ賞」(現代美術の分野で平和に貢献した芸術家に贈る)でオノヨーコさん受賞した・・・とか、ベルリンの壁に描かれたアートにみる平和への渇望とか・・・、そういった情報から広げて行きます。 エピソードも何もなければ『芸術』『平和』のそれぞれの専門書を読みます。 どこかで自分の研究熱(笑)とリンクしてくるはずなので、それをたどって、自分のレポートを完成させます。 ご参考までに。

benkyouchu
質問者

お礼

 なるほど~ 地道に調べるしかないのですね~☆ 助かりました。 ありがとうございました  ☆ 初の平和と芸術の本を書きます  笑

その他の回答 (3)

noname#125540
noname#125540
回答No.4

>芸術で世界にいい影響、平和をなそうとしている と言ったら、オノ・ヨーコさんが思い浮かびます。 ジョン・レノンの「イマジン」はヨーコさんの詩(?)が元になっています。 『グレープフルーツ』という本だったようですが、今は『グレープフルーツ・ジュース』というのが講談社文庫から出ています。 ヨーコさんはエッセイも書いてますよ。わりと新しい本。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B0%E3%83%AC%EF%BC%8D%E3%83%97%E3%83%95%E3%83%AB%EF%BC%8D%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%EF%BC%8D%E3%82%B9-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%A8%EF%BC%8D%E3%82%B3/dp/4062637642 まあでも平和を願っている芸術家は多いでしょうから、ヨーコに限ったことではないでしょうけれども・・・・・・。 平和とは直接関係ないかもしれませんが、アマゾンの関連本に出てくる日々野克彦さんの『100の指令』というのも楽しそう(笑)ありがたみを思い出すにはいいんじゃないかな。 シンシア・レノン(ジョンの前妻)が書いた本も興味深そうです。 NO.2さんの書き込みで思い出しましたが、 出征した画学生達がいましたね。記念館があるそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E8%A8%80%E9%A4%A8 あと、岡本太郎さんも戦争でパリから引き上げてきて、30過ぎてから兵隊になって中国にいったそうですよ。芸術家も作家も落語家も(なんです)戦争となれば兵隊になったんですね。

回答No.3

 まずご自身で、平和を定義してください。  どんな状況が平和なのか分かれば、過去の歴史的事実から掘り起こせば、おのずと本など見つけられます。ドンピシャの答えを求めても無理。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

直接的に影響を与えた可能性があるのは、ジョン・レノンくらいかなぁ。ジョン・レノンの暗殺には陰謀説が絶えないですよね。 ベトナム戦争当時にベトナムで撮影された多くの写真がピューリツア賞を受賞し、今でも有名な写真がいっぱいあります。しかし、これが「平和に貢献した」というよりは「戦争に影響を与えた」というほうが正しいんじゃないかと思います。 「戦争と芸術」というのなら、比較的書きやすいと思います。 実は芸術というやつは戦争の前にはかなり非力なんです。藤田嗣治は第一次大戦中にパリにいたのですが、戦争で生活が困窮して大変だったそうですし、第二次大戦となると、彼の作品は「退廃的だ」と批判を浴びます。そして当局から士気を鼓舞するための戦争画を描くよう求められ、仕方なく描くのですが、それは戦争の悲惨さまで表現してしまったために軍部からは怒られ、戦後になると戦争画を描いたことが激しい批判にさらされ、彼は日本に嫌気が差してフランスに渡ってしまいます。 ナチス・ドイツはダダイズムやキュビズムを「退廃芸術」と激しく批判し、「芸術は、美しいものを好ましく、壮大なものは崇高に」となんつーか力強い芸術を猛プッシュしました。ソ連の芸術もそんな感じですよね。でも、今残っているものはほとんどありません。 戦争に関わる芸術作品で最も有名なもののひとつがキャパの「崩れ落ちる兵士」というものですが、しかし実際の戦争でああいう姿勢になるかというと、戦争経験のある方の多くが「ああいうのはありえない」と指摘していて、実は「演出写真」ではないのかという疑惑があります。 芸術と平和となると、非常に大変な課題だと思いますが、やりがいもまたあると思います。頑張ってください。

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