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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院 音楽科のレベル)

大学院音楽科のレベルと入試難易度について

このQ&Aのポイント
  • 教育学部音楽科の3年生が大学院進学を考えており、山形大学地域教育文化研究科音楽芸術コース、大阪教育大学教育学研究科音楽教育専攻、山梨大学教育学研究科芸術文化コースの3つの大学の実技レベルや実技授業の充実度、入試の難易度について教授に聞くことができず困っている。
  • 専攻はピアノであり、大学院進学を考えているが実際のレベルや授業の充実度が気になっている。
  • 入試の難易度も気になり、これらの大学の教授が詳しい情報を持っていないため、誰か知っている方に教えてもらいたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.1

大学院を選ぶとき、もちろんカリキュラムの充実度も大事ですが、それよりも大事なのは、指導教員じゃないですか? 特に実技を伴う分野だと、個人的に師弟関係を結ぶようなものですよね。 大学院の場合、学部と違って、必修単位数は少なくて、後は指導教員と自分次第、という要素が大きいです。だから、指導教員選びが重要になります。 入試については、大学院の場合は上記の理由で指導教員の意向が大きく関係しますから(指導できそうかどうか、という意味で)、難易度なんてあってないようなものです。 教育大学ではあまり関係ないのかもしれませんが、指導教員の先生はほとんどが音大出身のはずで、音大系だと学閥というか、師匠繋がりとか、習いたい先生がそこにいたから、という理由で大学を選ぶことが多いです。教育大学の学部ならば、教員養成が目的なのでそういう意識は薄いでしょうが、外部から院進学となると、やはり「その先生に習いたい」という動機付けがないと、いろいろ厳しいように思います。逆に言えば、「なぜ、いまの指導教員ではいけないのか」(いまの大学に大学院がなければ、仕方ないですが)、という話にもなりますし。 それぞれの大学院でピアノ担当の先生がどなたかは、大学院のサイトを見ればわかりますよね。その先生の評判とか実績は、調べればすぐわかるんじゃないですか? 同じピアノの世界ならば、あなたの現在の指導教員の先生もまったく知らないと言うことはないでしょう。 まあ、演奏者としては優れていても指導者として優れているかどうか……ということもありますので、何とも言えませんが、そういうのも含めて、現在の指導教員も少しくらいは知っているかもしれませんよ。

abocadooo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり大学院だと指導教員は重要ですよね・・・ 指導教員についてももう少し情報を集めてみたいと思います。