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数学のグラフの問題がわかりません・・・。
数学のグラフの問題がわかりません・・・。 次の関数のグラフを書け。 y=lx^2-1l グラフを書くには絶対値をはずして x^2-1のグラフを書くんですよね? ここまではわかるのですが ここまでの過程をどう書けば いいのかわかりません。 あとグラフに実線部分と点線部分 があるのですがこれもよく わかりません。 誰かすいませんが教えて下さい!!!
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まず、 y=|x^2-1|を、 絶対値の中身が0以上、 0未満あるという2つの状況を考えます。 x^2-1=(x-1)(x+1)なので (1) x^2-1≧0のとき、 -1≦x≦1、y=x^2-1 (2) x^2-1<0のとき、 x<-1,1<x、y=-x^2+1 となります。 ここで2つのグラフを書きます。 しかし、絶対値というのは ご存知の通り、正の値は正のまま、負の値は正になるという意味ですので グラフにおいて、放物線が負の値をとる部分(y<0)は 問題の題意にふさわしくないということになります。 よって、 グラフ上で、y≧0の値をとっている部分が正解になるため、その部分が実線、 y<0の部分が点線となっています。
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- gohtraw
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(1)y=x^2-1のグラフを書き、x軸よりも下にある部分をx軸で折り返す。 y=x^2-1のグラフはxにいろいろな値を代入してグラフ用紙に点を打ち、それらを滑らかに結べば書くことができます。 (2)y=|x^2-1|の値により場合分けをする (a)x^2-1>0、つまり(x-1)(x+1)>0のとき|x^2-1|=x^2-1なので、x<-1、1<xの範囲でy=x^2-1のグラフを書く (b)x^2-1<=0、つまり(x-1)(x+1)<=0のとき|x^2-1|=-x^2+1なので、-1<=x<=1の範囲でy=-x^2+1のグラフを書く 点線、実線については現物を見ないと判らないです。
お礼
わかりました☆ ご丁寧にありがとうございました!!!
お礼
すごくわかりやすい説明 ありがとうございます☆ 助かりました!!!