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英文法について教えてください。
英文法について教えてください。 You are not so weak yourself. このyourselfが必要なのでしょうか? 何か強調などしているのでしょうか? よろしくお願いします。
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これは、相手が自分に言った事に対して「お互い様だ」と言い返す時に使う言葉です。よく耳にする言い方で、良い意味でも悪い意味でも使えます。そして普通は「相手が言った事の逆を否定文で」言い返します。 ボクシング、殴り合いの喧嘩の後の会話: “You are tough.”「お前タフだな。」 “You are not so weak yourself.”「お前だってそう弱くないぜ。(お前もタフだ。)」 背の高い二人が道端でバッタリ会った時: “You are very tall.”「君、背がとても高いね。」 “You are not so short yourself.”「君だってチビじゃないよ。(君も背が高い。)」 少し高度な言い方にしてみましょう。 演技が下手な二人の役者のやりとり: “You are a lousy actor!”「演技が下手な人ね!」 “You are no Meryl Streep yourself.”「あなただってメリル・ストリープじゃないわ。」 ※ ご存知だとは思いますが、メリル・ストリープは数多くの賞を受賞しているアメリカの女優で、このような表現に頻繁に引き合いに出されます。男だったらロバート・デニーロ(Robert De Niro)の名前が頻繁に使われます。頭の良し悪しを言い合っているのなら、アインシュタイン(Albert Einstein)か、最近ではスティーブン・ホーキング博士(Stephen Hawking)です。あとは、その道で有名(良い意味、悪い意味で)な人なら誰でも構いません。 「英文法では必要なのか」と言う質問なら、答えは「必要ありません」ですが、意味・ニュアンスが違って来ます。 “You are not so week.” 「お前はそんなに弱くないよ。」
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すみません。文脈がなければ、「自身は」なので 普通に訳すと 「あなた自身はそんなに弱くない」 「あなたはほんとはそんなに弱くない」 とかでしょう。
お礼
再度ありがとうございました。
「一人でも」 というニュアンスを持たせた強調ですね。
お礼
早々に回答ありがとうございました。 そして、お礼遅くなりすみません。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 そして、お礼遅くなりすみません。