おみくじの意味

質問

おみくじの意味
　鞍馬寺でおみくじを引きました。
　その、文章の中で、「かの大樹の如し、大地に深く根を下ろさずしては大空に高く伸びず、勤めたゆまざれば霊威自ら至る（鞍馬弘教教条）」は、どういう意味でしょうか。
　今後の指針としたいので、教えてください。

回答No.2

noname#124369 · ベストアンサー

＃１さんの解釈に納得ですが、別の解釈も考えてみました。

「かの大樹の如し、大地に深く根を下ろさずしては大空に高く伸びず、勤めたゆまざれば霊威自ら至る（鞍馬弘教教条）」

あの大樹のように大成したければ（大空に高く伸びる）、勉強や努力といった「人としての土台作り・基礎作り」をしておかねばならない（大地に深く根を下ろす）。

つまり、日頃から何事にも、鍛錬と精進をしていれば（勤めたゆまざれば）、結果（霊威）は自ずとついてくるだろう（自ら至る）。

※正確には「霊威」と「結果」は異なりますが、あえて拡大解釈しました。

ご参考までに☆

お礼

回答ありがとうございます。何事も、おろそかにせず、心をこめてしなければならないと思いつつ・・・義務を適当にやっつけて（家事、掃除）、gooで人間観察ばかりしているようでは・・・イケナイデスネ。

回答No.1

bgm38489

大樹が、高く立派に伸びるには、根を張らなければいけない。即ち、人に見えるところだけでがんばるのではなく、影での努力も怠るな、てところかな。

お礼

回答ありがとうございます！
　そうか、そういう見方もありますね。がんばろーっと！