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 「かの大樹の如し、大地に深く根をおろさずしては大空に高く伸びず,勤め

 「かの大樹の如し、大地に深く根をおろさずしては大空に高く伸びず,勤めたゆまざれば霊威自ら至る」(鞍馬弘教教条)とは、どういう意味にとらえますか?(おみくじでひいてしまいました。)  私は、地獄にあるがごとくの悲しみ、苦しみを知り、それを糧として思いやりを育てないと、人としての成長は望めない、と読んでしまうのですが、どうでしょう?ちなみに霊威自ら至る、はよくわかりません。 皆さんのご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.1

私なら単純に「広く深く知識を得、日々精進すれば、神に近い位置まで自らを高めることができる」と読みますが、ご質問者さんの読み方も深くていいですね。 私は直感的に「霊威」=「神仏クラスの高み」と読みましたが・・・。 高卒の言うことなので合っていると思われないほうがいいです。(笑)

noname#136337
質問者

お礼

回答、ありがとうございます!cucumber-yさんには、以前も答えてもらいました。(・・・なんか、こういうサイトは、波長が合ってる人に会いやすいのか?と思います。)  広く深く知識を得、日々精進すれば・・・も肝に銘じます。学ぶことは大切ですから。ありがとうございました!  

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