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enable と can の使い方の違いについて。
enable と can の使い方の違いについて。 下記の使い方によって意味の微妙な違いはあるのでしょうか。 ご教示宜しくお願いします。 He was enabled to attend the meeting. He could attend the meeting. He was able to attend the meeting.
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> He was enabled to attend the meeting. No.1の方も仰っているように、"enable" は "be able to" や "can" と違い動詞です。 なので、この文の場合は受動態ですので、『何か(人かも知れないし、状況や事情かも知れません)によって』参加することが出来た...という意味になります。 > He was able to attend the meeting. この文章では、単純に“過去における能力”を現しているのに過ぎません。 注意が必要なのは、二つ目の文章です。 この場合、"could" を使うことは出来ません。 これは、"could" と "was/were able to" の語法の違いからです。 "could" は、漠然とした思い出話のような過去における能力を現します。 例えば、『昔は逆上がりが出来たんだ』とか『昔は自転車に乗れなかったんだ』のような場合です。 I could do forward upward circling on the horizontal bar when I was young. I couldn't ride a bicycle. 対して "was/were able to" は、ある特定の具体的な状況のもとにおいての能力を現します。 例えば、『走ったから電車に乗ることができたんだ』とか『チケットが取れたよ』のような場合です。 I was able to catch the train because I ran so hard. There was a long line but I was able to get a ticket for you. 実際の会話の中でもとても重要なポイントだと思いますので、覚えておくといいと思いますよ。^^ っま、間違ってても、通じると言えば通じちゃうんですけどね。。。
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- zak33697
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1.>He was enabled to attend the meeting. 許可、容認された。出席したかまでは述べていない。 一般には、He was allowed to...と英語では言います。 2.>He could attend the meeting. 出席しようと思えばできた。出席したかもしれない。 つまり出席はしていない。He didn't attend... 3.>He was able to attend the meeting. 出席できたので出席した。He attended ... 実際は、米国人でも文脈から混用されています。
お礼
超分かりやすいご説明どうもありがとうございますっ とてもとても勉強になりました!!!
- SPS700
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1。 enable の特徴は、他動詞だ、ということです。だから「誰かかが、誰かに、何かをすることを可能にする」というお膳立てが必要な時には下記のように便利な言葉です。 http://eow.alc.co.jp/enable/UTF-8/ 2。 can は単に「出来る」というだけで「誰かができる」と下記のように必須の条件は、主語だけです。 http://eow.alc.co.jp/can/UTF-8/ でご質問ですが い。 He was enabled to attend the meeting.「彼は、その会議に出席をすることを可能にされた」 ろ。 He could attend the meeting.「彼は。その会議に出席できた」 は。 He was able to attend the meeting. 「彼は、その会議に出席できた」 「ろ]と「は]は同じです。「い」誰かの許可がやっと出て、どうやらその会議に出ることが許された、という「許可者」の影のちらつく文です。
お礼
分かりやすいご説明どうもありがとうございます。
お礼
could のご説明どうもありがとうございます!目からうろこでした。 そういや、昔そう習ったような‥気がしました。 どうもありがとうございました!♪♪♪