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人間にショックを与えないよに徐々に加速していき、光の速さ近くまで持って

人間にショックを与えないよに徐々に加速していき、光の速さ近くまで持っていって、到着地点に近づいたら徐々に減速していく、という方法を取れば、ほとんど年を取ることなく遠くへ行けるでしょう。(相対性理論) とか書いてあるのを見つけたのですが・・・端的に言うと老化現象が押さえられると言うことでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.5

こんにちは。その文を書いた本人です(笑) 宇宙船内にいる人間自身は、自分の老化現象は抑えられません。(A) 次に、到着地点から同じ方法で地球に戻ってきたとしましょう。 すると、 宇宙船に乗っていた人から見れば、地球で待っていた人は自分より老化が進んでいます。(B) 地球で待っていた人から見れば、宇宙船に乗っていた人は自分より老化が進んでいません。(C) >>>端的に言うと老化現象が押さえられると言うことでしょうか? 上記の C のことを言っているとすれば、正しいです。

wakabasuke
質問者

お礼

有難うございます!

その他の回答 (6)

回答No.7

光速で運動する物体の、時間は停止する、という相対論 効果の話ですが; 1.「徐々に加速」しても、光速に近づくにつれ物体の   質量は無限大に近づくので、光速に到達するには、   無限のエネルギーが必要(事実上不可能)。 2.「時間停止」するのは光速の間だけで、その前後の   加減速の期間は、それなりに歳をとるので、あまり   効果は期待できない。 3.運動する物体の時間が遅れるのは、相対的な効果な   ので、運動しているロケットから見れば、地球の方   の時間が遅れる。

  • tcga
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.6

加速・減速にかかる慣性力=見かけの重力によって時間が遅れるということだと思います

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.4

それは特殊相対性理論に基づく「時間の短縮」あるいは「時計の遅れ」という現象です。 他にアインシュタインは一般相対性理論で、重力によっても同様のことが起こることを予言しています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E9%81%85%E3%82%8C 老化現象が押さえられるという生理的なことではなく、時間の進み方自体が遅れるということです。 ローレンツ短縮の式で計算すると、光速の90%で運動する座標系の時間は観測者の43.6%しか進んでいないことになります。 しかしながら、光速に近づくまでに加速するとみかけの質量が大きくなっていき、エネルギーも加速度的に大きくなります。 かつて、イギリスで恒星間航行の理論的研究をしたことがあります。 その名をダイダロス計画を言いました。 その計画では、核融合パルスエンジンで光速の12%まで加速することになっています。 現代の人類の科学で可能なレベルはそんなものです。 そのスピードでは時間の遅れは0.72%しかありません。 ほとんど年を取らないほど加速するには、粒子1個を加速するだけで7兆電子ボルトをかけてやる必要があります。 宇宙船を光速近くまで加速させる理論と技術は、未だ人類にはありません。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.3

そもそも相対性理論では質量の有る物質が光速を越える事を認めていないので、思考実験と言うことなら別に人間にショックを与えるとか与えないとかは考慮しなくても構わない問題です。 加速度が有ると言う事で一般相対性理論の範疇なのですが、ザックリ言うと確かに別の観測者(例えば地球に残っている人)から観れば歳を取っていない事になります。 しかし、光速で移動している人にとってはその人がいる系での時間の流れなので老化が抑えられるとはちょっと違うのです。 つまり地球では10年経っていて光速移動している人は1年しか経っていないとしても、その人には1年なのです。(年数は適当) 浦島効果とか双子のパラドックスと呼ばれるものですね。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.2

ウラシマ効果ですな。 中の人と外の人の時間の進み方が違うので、外から見れば老化しないけど 中の人は、中の時間に応じて老化してます。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

これは, 例えば「外では 10年経っていても中では 5年しか経っていない」というように, 「外と中で時間の流れ方が違う」ということです. 「(外で) 10年経ったのに当人は 5年分しか年をとっていない」という意味では「老化現象を抑える」ということができるかもしれませんが, 当人にとっては「5年で 5年分年をとっている」ので「抑えている」という感じはないことでしょう.

wakabasuke
質問者

補足

「(外で) 10年経ったのに当人は 5年分しか年をとっていない」と言うことは、外の人から見たら当人の細胞の活動は遅くなっていて、動きも遅くなっているということが起きますよね?

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