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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記1級の範囲について)
簿記1級範囲の勉強方法と重要なポイント
このQ&Aのポイント
- 簿記1級の勉強方法と重要なポイントについてご教授いただきたいです。
- 独学で簿記1級の勉強をしていますが、時間が足りず不安です。重要な項目や勉強方法についてアドバイスをいただけますか?
- 簿記1級の範囲について簡単に要約してください。特に重要なポイントや勉強方法が知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
1級の試験において、何が出る、何が出ない、という予測はとても困難です。 そもそも、商業簿記の総合問題の場合、どの論点が出題されるかは、確実なことがいえません。 公認会計士試験などとは異なり、1級と言う試験は、そういうものなのです。 重要度にかかわらず、満遍なく勉強してください。 それを前提の上で、あえて述べますと、 減損会計は実務上、極めて重要な論点です。 3回連続も大いにありえます。 また、連結会計、企業結合、事業分離も、忘れないでください。 外貨建会計、税効果会計、C/F計算書も大切です。 工業簿記・原価計算 については、一橋大系の教授が出題することが慣例になっています。 よって、標準原価計算、実際個別原価計算は、絶対に復習をしておいて下さい。 誰も予測できないような特異な論点は、できなくてもいいと思います。 ただ、特異な論点の中にも、必ず解ける問題はあります。 そこは必ず取ってください。 1級は合格率を10%前後にするために得点調整を行います(実際に聞いた話です)。 結局は相対評価の試験なので、取れる問題だけ必ず拾ってください。
お礼
丁寧に答えていただきありがとうございました!