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地上10kmくらいまでの範囲の気温は、地上からの高さの一次関数になって
地上10kmくらいまでの範囲の気温は、地上からの高さの一次関数になっている。地上3kmの高さの気温が6℃、地上6kmの高さの気温が-12℃のとき、地上xkmの高さの気温をy℃として、yをxの式で表しなさい。 教えてください。
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地上から3kmのとき6℃ 地上から6kmのとき-12℃ 1次関数で表すことができるので求める式は y=ax+b となる ここで、上の条件を当てはめると 6=3a+b・・・・1 -12=6a+b・・2 という二つの方程式ができるので、この二つの方程式を連立させるとa,bが求められる まず、1の式を変形して b=6-3a これを2の式に代入すると a=-6となる このaを1の式に代入すると b=24 そして、最終的に y=-6x+24 となる