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小栗小次郎助重=絵師宗湛ですか?
小栗小次郎助重=絵師宗湛ですか? 小栗判官伝説の小栗小次郎助重が、のちに絵師となり、宗湛になったという話がありますが、 両者は同一人物ですか?
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bungrtsuです。 >>1462年(寛正3年)京都相国寺松泉軒の襖絵を描く、その数年前まで武将として合戦をしていたとは思えないのですが。 次のサイトの一番下の「緑の枠内」にでてきています。 これとは違うのでしょうか? http://otakesumiyo.hp.infoseek.co.jp/oguri.htm
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- 川原 文月(@bungetsu)
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回答No.2
bungetsuです。 前回の回答ですが、 小栗小三郎助重となっていますね。 でも、同一人物です。
質問者
補足
ありがとうございます。 宗湛という人物の前半生がどこにも紹介されていないのが気になります。 1462年(寛正3年)京都相国寺松泉軒の襖絵を描く、その数年前まで武将として合戦をしていたとは思えないのですが。
- 川原 文月(@bungetsu)
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回答No.1
こんにちは。 >>小栗小次郎助重=絵師宗湛ですか? はい、そり通りです。 http://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E6%A0%97%E5%AE%97%E6%B9%9B
補足
ありがとうございます。 それは地元の伝説にすぎないと思います。 敵に追われている武将が、数年後に京都で有名な絵師になるというのは無理があるように思うのですが。 1455年に小栗氏は戦に敗れ、その本貫地である小栗御厨荘を失っています。