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税理士試験の税法選択について

税理士試験の税法選択について 税理士を目指しています。税法選択で悩んでいます。 私は将来、地方で税理士事務所を開き独立したいと思っております。 法人税と消費税は実務上重要だと知り、選択しようと思っているのですが、 あと1つをどうしたらいいかと思っております。 相続税も重要だけど相続税専門でない場合あまり使わないなどと聞きました。 どなたかアドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.3

会計事務所の仕事で使う重要度としては、法人税、所得税、相続税、消費税はいずれもすべてはずせません。 どれも非常によく質問されますし、間違えると場合によってはとんでもないことになります。 どれも一度は本気で勉強なさらないとマズイですが、しかし税理士試験でどれを選択するかは、まあ好みの問題でしょう。 そんなわけですから、 ・仕事で重要なもの・・・4つ ・受験するもの・・・うち3つ と割り切って考えるのがいいかと思います。 どの税法科目もそうですが、受験しないからといって軽んじているとエライ目にあいます。 そこのところをお忘れなく。 どうかがんばってください。

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  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.2

会計事務所勤務経験者です。開業なら相続税をお勧めします。 オーナー企業相手の場合、自社株評価の仕事が必ずあります。 生前贈与を計画的に行い、毎年贈与税の申告を行うオーナーはいます。 私が知っている税理士は20名にも足りませんが免除税理士・公認会計士を 除いては全員相続税の受験者です。

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回答No.1

法人税と消費税を取られるということならば、後は所得税でしょう。 相続税は勿論税理士としては大変良い仕事だとは思いますが、コンスタントにはありません。 中小企業を主なクライアントにする場合、当然経営者個人の税務も関係する場合は多くなると思います。 その点で所得税は知っておかないといけないでしょう。 私は昔税理士に試験を挑戦し、合格しやすいということで、法人税のほかは、事業税と固定資産税でした。 開業することはぜず、社内税理士で働きましたのでこれで問題はありませんでしたが、正直な所自分の税金も一般論程度でしか判りません。これでは商売になりませんよね。 (知らない人の前では平然と知ったような話をしていますけれども。)

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