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税理士試験2年目の受験科目について
今、今年の税理士試験に向けて簿記論と財務諸表論を勉強していますが、次に選択する科目で悩んでいます。普通に考えると選択必修の法人税か所得税の選択になるかと思われますが、実務ではどちらの知識も必要ですよね。 経験者の方はどのような基準で選択科目を選択されたのでしょうか?アドバイスをお願いします。 また、選択必修とあともう一科目取ろうと考えています。消費税・相続税・その他科目については上記選択必修との関連が重要であると思いますが、どのような組み合わせが最適でしょうか?回答をお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 私も受験生で、今年、所得税を受験します。 あなたの学習環境、学生か、働きながらの受験か、専念かによって違ってくると思います。また、今年の本試験のできにもよると思いますが、とりあえず一般的な科目の選択を示しておきます。 学習に専念できる環境なら3科目も可能ですが、多くの方が挫折しているのが現状です。ですから3科目めはあくまでも来年へのつなぎ程度に考えられたらいいと思います。 簿財2科目合格確実である場合。 イ、税法科目に進まれて、必修科目の法人か、所得を学習する。 ロ、確実に合格を目指すならばあえて法人、所得は後回しにして軽い税法科目2科目を選択して2科目ゲットを目指す。(消費、酒、固定、事業、住民等) 簿財のできがボーダーあたりの場合。 年内は簿財の復習と軽い税法科目1科目を選択。12月の結果を見て合格であればもう1科目を追加する。 税理士試験は想像以上に困難な試験です。特に税法科目の合格は至難な状況ですので、結果を焦らず、1歩1歩 着実に進まれた方がいいように思います。
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- zorro
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回答No.1
合格者の声です。参考にしてください。
お礼
ありがとうございます。 今のところ、来年の受験までは勉強に専念できそうなので、今勉強している簿財の合否を見て考えたいと思います。やはり一番大変な選択必修を勉強しておりた方があとあと楽なような気がします・・・