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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税理士試験の科目選択について。)
税理士試験の科目選択について
このQ&Aのポイント
- 税理士試験の科目選択について迷っている。実務に直結する組み合わせと合格重視の組み合わせがあることを知った。実務に直結する組み合わせは法人税法+所得税法+相続税法や法人税法+所得税法+消費税法などで、必要な知識を事前に取得する形式。合格重視の組み合わせは法人税法+事業税+酒税法や所得税法+住民税+酒税法などで、ボリュームが少なく関連性のある科目を選択する形式。自分は合格重視の組み合わせにしようと考えている。
- 独立する場合、選択しなかった科目について実務に支障が出る可能性がある。しかし、実務の中で未選択の科目についても理解していけることがある。ただし、独立には相続税法や法人税法の科目合格が必要な場合もある。上記の選択方法は独立するなら実務に直結する組み合わせを、就職に有利にしたいなら合格重視の組み合わせを選ぶべきと言える。
- 合格重視の科目選択では将来独立が難しい可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
私は法人税、事業税、固定資産税でした。 もともと会社の経理をやっていて独立するつもりもなかったので、仕事に直接関係していて負担の小さいということで選びました。 ただ、終わっての感想は事業税、固定資産税は論文主体で問題数が少ないので、ひとつでもわからない出題に出会うとアウトという恐れが大ということです。 法人税や所得税は問題数が多いのでひとつぐらい飛ばしても合格可能です。そういう意味でかえってリスクが大きいという気がしました。 実際私は事業税でひとつの問題の趣旨がどうしても分からず、結局その年は不合格でした。これが私の唯一の不合格という結果になりました。 ある程度時間があるのならば、法人税と所得税を両方取ったほうが結局は役に立つとは思います。 特にクライアントは個人より法人のほうが多いと思いますので、どちらかというと法人税ではないでしょうか。