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一人経理の悩み解決法!税理士とのコミュニケーションや仕訳方法について
- 一人経理をする際に、税理士とのコミュニケーションに悩みを抱えていませんか?高飛車な態度やバカにされるなどの問題があるかもしれませんが、適切なコミュニケーションの方法を身につけることが重要です。
- また、資金のやり取りが現金や預金ではなく、リースなど他の形態で行われる場合には、仕訳方法がわかりにくいことがあります。具体的な例として、車の売却とリースの契約手続きに関する仕訳方法を解説します。
- さらに、社会保険の滞納金の扱いについても疑問を抱えているかもしれません。税理士からの指導に従うとしても、未払費用としての仕訳方法が分からない場合もあります。この記事では、未払費用の仕訳についても触れていますので、参考にしてください。
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税が絡む事についてはNO1とNO2の先生が回答したので参考にするとして,社会保険料は社会保険年金事務所へ尋ねてください。これは会社の問題だけでなくて個人の将来の年金に影響します。 社会保険料は従業員と会社が折半で納付します。会社は法定福利費で期日に納付します。従業員分は給与控除で預り金へ計上して期日に納付ます。注意。租税公課は関係ありません。
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- keirimas
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御社が今までどのような処理をしているかわからないので、どのような仕訳をしたらいいのかも明確にはわかりません。 しかし一例として 1、リースで車を購入しました 「支払総額100万円の車両のリース契約をした」場合 車両運搬具 950,000 リース債務 1,000,000 前払い利息 50,000 など 2、売却した車には、30万円のローンが残っています。 (ローンが残っているだけなら仕訳なし) 3、車を売却しました。売却した車は、10万円の価値でした。 未収金 100,000 車両 60,000 売却益 40,000 など 4、売却した車の6月に支払った自動車税を月割りで1万円の返金になります。 未収金 10,000 租税公課 10,000 など 5、売却した車が購入時に払ったリサイクル料1万円も返金になります。 未収金 10,000 支払手数料 10,000 など 実際には1)~5)や、減価償却費その他の処理をまとめた仕訳になるものと思われます。 >社会保険の滞納金が請求されました。支払いがキツいのでしばらく払えません。 >・・・税理士からの指導で、ほっとけばいいと言われています。 >費用として発生するまで仕訳は必要ないものなのでしょうか? 支払いを放っておけばよいことはありませんが、社会保険料の延滞金は損金となるとしています。しかしその性質上、実際に支払ったときの損金処理がふさわしいと思われます 相談にのってくれてこその税理士です。高飛車な税理士は交代させることを含めて、よくかんがえてみてください。
- yosifuji2002
- ベストアンサー率51% (969/1888)
1、車両運搬具 1,000,000 / 短期借入金 880,000 / 固定資産売却益 100,000 / 租税公課 10,000 / 手数料 10,000 新車の購入代金が1000000円だったとします。 旧リース残債は新しいリース債務に振替ですから仕訳は起こりません。 実際は売却済みの旧車両の債務をその後も支払い続けるだけです。新車の債務がこれに上乗せられて、880000が加わり合計1180000円を返済続けることになるのです。 旧の車両は簿価がいくらかわかりませんが、とりあえず売価で貸方に計上し、減価償却後の簿価と10万円の差額を売却益か売却損に仕訳します。例えば 償却後の簿価が12万円であったら、 固定資産売却損 20000 / 車両運搬具 120000 固定資産売却益 100,000 ------------------------------------------------ 社会保険の滞納金はまずい状況ですが、給与支給時に預り金の仕訳は起こっていないのでしょうか。 普通は 給与 999 / 預り金 999 法定福利費 999 / 未払費用 999 の仕訳を起しているはずですが。 もしまだなら、さかのぼって上記の仕訳を起します。 でもこれは消えた年金の事件と同じ状況ですから、経営者にはきつく言わなければいけない話です。経理担当だけで悩んでいてはいけません。 それにしても高飛車な税理士というのは何でしょうか。 税理士もサービス業ですから、お客さんの困ったことは親切に相談に乗るべきで、もしそれをしないのならば、その方は変えるべきですね。
お礼
早速ありがとうございます。 簿記や税務を勉強したはずですが、会社に入ると毎日同じ仕訳だけで、すっかり忘れてしまいました。 で、「どうだったかな?」と思ってネットとかで調べたりして処理していたのですが、この「教えてgoo」を知り、 個別に&的確に教えていただけて、とてもうれしく&ありがたく思います。 税理士については、社長には何回か相談したのですが、バブル景気の頃にいろいろ?お世話になったそうで 会社の内情を知り尽くされた方なので、簡単に変えられないそうです。で、社長のその心中を見透かして 社内でも、社長より偉そうにふんぞりかえっています。
お礼
ありがとうございます。。。 こうして教えていただけると、一応基礎の知識はあるので「あぁそっか!」って思うのですが、この会社にきて 半年あまりで、今までどういう仕訳だったのかわかる資料がないのです。税務の申告書等、元帳もすべて 税理士の手元にあって、会社内には、メモすら残っていません。(引継ぎの時、机の上も引き出しの中も過去の 書類が入っていないという・・・40年前創業らしいですが・・・) なので、本来なら税理士さんに電話1本で問い合わせてすむ話なのでしょうが、引継ぎを終えてしばらくして 仕訳がわからなくて電話をしましたら「そんな仕訳もわからない?あんた素人か?」って怒鳴られて、結局教えて もらえなかったので、二度と問い合わせはしないゾと思いました。 ・・・・けれど、機会が訪れれば・・・・税理士を変えてもらおうと密かに考えています。