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数学Aです
数学Aです 大、中、小の3つのさいころを投げるとき目の和が10になる場合は何通りあるのか。 目の出方は(1,3,6) (1,4,5) (2,2,6) (2,3,5) (2.4.4.) (3,3、4)の6個である。 (1,3,6) (1,4,5)(2,3,5) の順列は3×3! (2,2,6) (2.4.4.) (3,3、4)の順列は3×3 っとあるのですが 3×3!はなぜ3!なのですか? 3×3はなぜ3なのですか? 頭の中が混乱してきたので質問させていただきました。
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こんにちわ。 具体的に、書き下してみると違いがわかると思いますよ。 [1] (1, 3, 6)であれば、大-中-小の順に書くこととすると 1-3-6, 1-6-3, 3-1-6, 3-6-1, 6-1-3, 6-3-1 の 6とおり= 3!とおりとなります。 [2] (2, 2, 6)のときは、次の 3とおりしかありません。 2-2-6, 2-6-2, 6-2-2 [1]のときは、3つの数を順番に並べていくので「順列」として数え上げます。 なので、3!とおりとなります。 [2]のときは、同じ数字が含まれているので順列ではなく「組合せ」として数え上げます。 (3つの席のうち 6が入る席はどれ?残った席には 2が入る。もしくは、2が入る 2席を決めてから残りに 6を入れる) これを [1]と同じように数えてしまうと、重複してしまいます。 「3」というのは、3C1 もしくは 3C2のこととなります。