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数A 場合の数の問題です。
数A 場合の数の問題です。 大、中、小3個のさいころを投げるとき、目の積が3の倍数になる場合の数を求めよ。 という問題で私は 目の積が3の倍数になるのは (大,中,小)=(3or6,☆,☆)or(☆,3or6,☆)or(☆,☆,3or6) (☆は1から6までの何でもいい数です。) だから、3×2・6・6と考えたのですが、 これでは6^3となり全ての倍数の数になってしまいます。 どこがいけなかったのですか?
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下記のように重複して数えてしまっています。 (3or6,☆,☆)→(6,6,6) (☆,3or6,☆)→(6,6,6) 場合分けして考えましょう。 (1)6が3つの場合 (6,6,6)の1通り (2)6が2つの場合 (6,6,x) 1*1*5=5通り(xに6は含まないので掛ける5となる) xの位置の場合の数は3通りなので 5*3=15通り (3)6が1つの場合 (6,x,x) 1*5*5=25通り 6の位置の場合の数は3通りなので 25*5=75通り (4)3が3つの場合 (3,3,3)の1通り (5)3が2つの場合 (3,3,x) 1*1*4=4通り(xは3と6を除くので4を掛ける) xの位置の場合の数は3通りなので 4*3=12通り (6)3が1つの場合 (3,x,x) 1*4*4=16 3の位置の場合の数は3通りなので 16*3=48通り 以上を合計して 1+15+75+1+12+48=152通り が答えになります。
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- naniwacchi
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こんばんわ。 >(大,中,小)=(3or6,☆,☆)or(☆,3or6,☆)or(☆,☆,3or6) #1さんも指摘されているとおり、ダブっていますね。 このようなときの数え方は「少なくとも 1つ」の考え方を使います。 いまの問題であれば、 「目の積が3の倍数になる場合の数」=「少なくとも 1つの目は 3の倍数である場合の数」と言い換えることができます。 あとは、「余事象」の考え方を使います。
質問はあまりわかりませんでしたが、ぱっと見て思ったこととして、例えば、 (3or6,☆,☆)の二番目の星が3or6だったとき、 (3or6,3or6,☆)となり、(☆,3or6,☆)の場合としても数えられ、 ダブっているということです。 上は例ですが、同じようにダブっているところを、 1つにしていけばよいのではないでしょうか。