- ベストアンサー
八代六郎大将の筆
八代六郎大将の筆 写真とっておけばここで見てもらうことができたのに、と後悔しています。 めったに行かない親戚の家の鴨居に額に入った筆書きがありました。 誰のものか尋ねると、「城山大将」といわれました。 確かに城山という字と印がありました。 帰宅後調べると、号が城山で八代六郎大将であることがわかりました。 その家の2代前(私からみると3代前)の主人が従軍中に 同郷のよしみでもらったものらしいのですが、詳細は不明でした。 何て書いてあるのかもわかりません。 歴史的価値があるものですか? 号をお持ちな方なので、多くの作品を残していらっしゃるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E4%BB%A3%E5%85%AD%E9%83%8E なかなか破天荒な人物だったようです。階級は大将ですが、海軍なので「提督」と呼ぶのが慣習かと思います。 価値がある、というのは要するにゼニになる、という意味だと解釈してよろしいでしょうか。 まあ、そんな欲望を満たすほどの(¥o¥)ゼニにはならないでしょうね。立派な人物であったと思いますが、歴史的にいえばマイナーな人物だと思います。 価値はあると思いますよ。「ご先祖が日露戦争でも活躍した立派な提督から直々にいただいたものだ」と語り継いでいけばよろしいかと思います。
お礼
あんまり大事にしてる感じではなかったし ナントカ資料館に八代提督の筆があるようなので あんな保存でよいのかなと思いました。 たとえ高額に換金できても私にはまわってきませんよ。 マイナーな人物ですか・・・ ありがとうございます。