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小学生の算数で・・・

小学2年生の(うちの)子が、「数の概念ができていない」というようなことを、担任の先生に指摘されました。 普通の、1+2= 等の計算自体はできるのですが、虫食い算(1-□ー3の□の中の数字を入れなさいというような問題・・)になると途端に間違えます。 どうしたら「数の概念」が身に付くのでしょうか。 (もしかしたら、カテゴリー違いかもしれませんが、よろしくご指導ください)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ventmas
  • ベストアンサー率34% (74/213)
回答No.2

先ずは図形として捉えさせてみてはいかがでしょう?例えばマッチ棒で III+II=IIIII のIIを□にすればIIIとIIIIIの違いはIIだと視覚的に分かりやすいですよね。それが理解出来たら同時に数字に置き換えた物も一緒に書いてあげてやってみます。いろんなパターンでやっている内に覚えられると思うのですがいかがでしょうか?

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

poyapoyさん、こんばんは。 >普通の、1+2= 等の計算自体はできるのですが、虫食い算(1-□ー3の□の中の数字を入れなさいというような問題・・)になると途端に間違えます。 1+2=3 は、できるけれども、 1=○ー3 のような問題で○を埋めるのは、難しい、ということなんですね。 小学校低学年の子供に、数の概念、足し算、引き算を理解させるのは難しいですね。 大人は当たり前のことでも、子供に理解させるのは本当に難しいと思います。 さて1+2=○も 1=○ー3も、本当は同じようなことなんですね。 分からない子は、1+2も意味が分かりません。 これは、具体的な例で説明するのが一番いいと思います。 たとえば 「ここに、みかんが1個あります。お母さんが2個買ってきました。 みかんは、いくつになったかな??」 というと、食べ物なので、イメージがわきやすいです。 1個あって、2個増えたんだから、え~っと、3個だな。 ということが理解できると思います。 これと同じで、 「最初にいくつかみかんがあったんだけど、おじいちゃんが3個食べちゃいました。 残りは1個しかありません。 最初にいくつ、みかんがあったのかな??」 というと、おじいちゃんが3個食べちゃって、残りは1個だから、 1+3=4だな、という風に分かると思います。 それでも、まだ理解しにくかったら、子供が好きなもので置き換えればいいです。 「ここに、何枚かのポケモンシールがあります。 3枚のシールは、友達にあげちゃいました。 1枚しか残っていません。 じゃあ、最初にあったシールは何枚??」 というような例にすれば、「何枚あったのだろう??」って 必死にイメージしようとすると思います。 (あげた3枚)+(残った1枚)=(最初は4枚) そうか、最初は4枚あったんだなあ、という風にイメージしやすいと思います。 このように、お子さんには、分かりにくかったら ものでイメージするように教えてあげてください。 実際に、目の前で、お母さんが実験してあげることも有効ですよ。 みかんでも、キャンデーでもいいですから、いくつか取り出して 足し算や引き算の問題を一緒に考えてみると、楽しいです。 理解も進むと思いますので、是非、じっくり取り組んでみてください。 頑張ってください!!

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • dreamplaza
  • ベストアンサー率13% (145/1090)
回答No.8

数の分解を習得させることです。 5の分解と10の分解が基本になります。 5→1と4 5→2と3 5→3と2 5→4と1 同様に、10→1と9 10→2と8 10→3と7・・・ 習得させる方法はいろいろありますが、大変長くなりますので割愛させていただきます。

poyapoy
質問者

お礼

今までに回答いただいた皆様にお礼とお詫びを申し上げなければなりません。(しかもまとめてで大変申し訳ないのですが・・・) どうも虫食い算の書き方をまちがったため、「計算」が苦手・・・という捉えられ方をされてしまいましたが、そうではなくて・・・・。 改めて質問しなおしたいと思いますが、せっかく回答いただいた皆様には、本当に申し訳なく思っています。 回答ありがとうございました。

回答No.7

こんにちは,poyapoyさん。 >途端に間違えます。 というのは, >虫食い算(1+□=3の□の中の数字を入れなさいというような問題・・) ということに読み替えていいですか? あるいは,数の概念把握力の未発のせいとか,他の方がおっしゃるように訓練不足とかのせいかも知れませんけど・・・ わたしの強烈に記憶している子供のころの体験です。 参考になるかどうかわかりませんが・・・ これに似たような(だったと思うのですが)計算式の穴埋めをさせられたことがあります。でも, この式が,この問題が,いったい何を意味するのか? どうやって(空欄の値を)求めればよいのか? が分かりませんでした。 「右辺=左辺 が成り立つように空欄を埋めよ」というようなはっきりした設問が与えられなかったように記憶します。(見落としていただけかもしれません) たとえば,3=□-5 という問題では,□に2を入れました。 (5-2=3 を逆に書いたと解釈しました。計算式の答えを=の向こう側に書くとばかり思っていました。答え(差や和)が先頭に来るなんて,思っても見なかった!) お子様にも,この問題の要求することは一体何なのかをしっかり分からせれば,正しい解答ができるようになるのかもしれません。

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • maro-h
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.6

私個人的なアドバイスの一つをお話させて下さい。 お子様の“数の概念”習得についてお悩みのようですが、単純に考えられるのは、加減乗除のうちの“減”以降に慣れていない為と捉えることが出来ます。 特に今回のようなイメージを必要とする計算式ですと、例えば、大人の場合、買い物等で、「40円のお釣りです」と云われてお金を貰った時に、手の平で受け取った10円玉を目で見て一瞬で、「あぁ、10円玉が4枚あるから、40円のお釣りで間違いない」と判断できます。が、低学年までの子供の場合、中々、そういうわけにはいかず、いちいち、「1枚、2枚…あっ、4枚だから、40円」となります。これはつまり、子供は数をそのままストレートに数として捉える為であり、数をイメージとして捉える経験が浅いが故、からなのです。 又、生まれた月によっても、4月生まれの子供と3月生まれの子供では、どうしても1年近くの成長の差があるので、多少なりに差は生じてきます。 ですので、計算式でひたすら特訓!!…よりは、虫食い算に匹敵する経験を積ませた方が、結果的には子供の脳を発達させ、虫食い算の理解に近づくのです。 …とはいえ、その「匹敵する経験」とは…が難しい所ではありますが…。(これはその子の事を一番良く知る親が考えるべき事…ですかね?) 又、『「数の概念」が身に付く…』方法以外にも、仮にこの時点で、「他の子供に比べると、うちの子供は計算が苦手?」と感じるのであれば、その原因も追求しておくべきなのかも…と、思いました。

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • taro-san
  • ベストアンサー率20% (30/145)
回答No.5

私は家庭教師をしているのですが、同じ問題を何回も繰り返し解くことで必ずできるようになります。 間違えをしても、もう一回解けばできるようになるよ!

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.4

もう少し詳しく説明して頂ければ、回答しやすいかもしれません。

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • ikepi-
  • ベストアンサー率28% (22/77)
回答No.3

6年生の受験生を持つ親です。 うちの子は受験勉強を始めたころ(5年の3学期)は算数が『超』苦手でしたが、 今ではすごく回転が速いなぁ、と親が感心するほど得意科目になっています。 どうしてなんだろう?と考えてみたのですが、そういえば小さいころから クイズの好きな子で、私がよくクイズを出してそれに答えて喜んだり していました。 クイズといっても、数字に関するものだけではないのですが… また、切符の数字を足して10にするとか、とにかく数字で遊ぶことが 好きな子供です。 2年生はまだ遊んで学んでいく、という年齢だと思いますので、 折に触れて、クイズで遊ぶとか、買い物に行ったときにお釣りクイズをするとか、 そんなことで十分なのではないかと思います。 また、あまり数字にこだわらず、いろいろな知識が増えるような遊びが いいのではないかな、と思います。 数字をいかに好きにさせるか、そこだけのような気がします。

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

対策には問題を多く解かせるしかないと思います。あと公文に行くのも手かもしれません。参考にしてください。

poyapoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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