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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:■小学生の作文指導(文末は断定調?丁寧調?))
小学生の作文指導方法とは?
このQ&Aのポイント
- 小学生の作文指導において、文末は断定調と丁寧調の使い分けが重要です。
- 学校では断定調で書くよう指導される一方、通信教育では丁寧調を勧めています。
- どちらの表現方法が良いのか迷っている場合は、学校の教師に相談してみることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
長年家庭教師をしている者です。 国語は先生の教え方に差が一番出る教科だと言っても良いと思います。 そのため、学校で断定丁と言われているのであればそれに従うしかないと思います。 思い出してみると小学校のとき文集に作文が抜擢されて掲載された事が数回ありましたが、断定丁で書いていました。気が強く活動的であった私には丁寧長は合わなかったのだと思います。 丁寧調は丁寧ですが、インパクトは断定調のほうがあります。 生き生きとした躍動感も断定調のほうがあると思います。 なので小学生の場合とか中学生の場合とかは個人的には関係ないと思います。 本人が書きやすい方で書くのがいいのでは?? お子様はどちらが書きやすいと言っていますか?? もし丁寧長が書きやすいのであれば学校では我慢するか先生に相談するかしかないですよね。 ただどちらを採るにしても一番重要なのは内容や文の構成だということをお忘れなく! 断定調か丁寧調かだけで文章の良し悪しは決まらないので安心してください。
お礼
おそらく回答者様が小学生の頃に書かれた文章は、内容的に優れたものだったのだと思います。 私の子どもの書いている文章は、かなり稚拙な内容なのに、文末だけが「・・・である。・・・なのだ。」となっている感じです。本当に違和感があります。たとえて言うなら、小学生が父親のスーツを着ているという感じでしょうか。中身がないのに外見ばかり気にしている感じです。 学校では、「断定調で書くな」と言っているだけでなく、「・・・だと思う」という言い方もするなと教えているようです。「思う」とか「感じる」という表現は曖昧だからだそうです。そうなると、子どもの気持ちを表現できなくなってしまいます。通信教育では、その辺りのことを分かっていて、丁寧調を勧めているようです。通信教育で書いている内容のほうが生き生きとした内容のあるものになっています。 どうするか、もう一度考えてみようと思います。 ありがとうございました。