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交流を回路を作らないで流す方法
交流を回路を作らないで流す方法 交流は単に電子が行ったり来たりするだけですから、一方の端にある程度の容量のコンデンサーをつけることで回路の代わりができるとおもったのですが、どうですか? 家庭のコンセント→豆電球→コンデンサー という接続で回路、つまり、丸く輪にならなくても豆電球は光るのではと思ったのですが、だめでしょうか?
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質問の意味が解りにくいのですが、以下のようなことですか? 家庭のコンセントから、低い電圧で点灯する豆電球を介して、 コンデンサを直列にして、コンセントと閉回路を作ると、 豆電球に適切な電圧を与えることができるか? このとおりの質問なら、答えはYESです。 コンデンサはその端子間が確かに銅線でつながっていないのですが 交流はそこを通ります。リアクタンスといって抵抗のような振る舞いを するので、流れる電流を制限する作用があります。 適切な容量のコンデンサを使えば、豆電球に過大電流を流さない ように出来るので、安全に点灯させられます。 これは抵抗で電圧を落とすよりも電力損失が少ないので 優れた方法です。
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- 86tarou
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回答No.1
コンデンサの片端が開放され、コンセントの他方も繋いでないということでしょうか? もしそういうことなら、回路が閉じてないので電圧が掛からず電子の移動も起こりません。