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電子回路 小信号等価回路の表示について
ある回路が存在し、それには電源が直流電源と交流電源の2つが存在しているとし、さらに回路にはコンデンサも接続されているとします。 このとき、FETの等価回路は、電流源表示型のFET直流等価回路、 電圧源表示型のFET交流等価回路があると思いますが、 電圧源表示型、例えばT型交流等価回路やh-パラメータを用いた交流等価回路を用いてFET交流等価回路を表した場合は、直流電源、コンデンサは回路からなくなりますが、 もし直流源表示型で、FET直流等価回路を表した場合は、元の回路からは何が消えるのでしょうか? わかりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。
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質問の意味が今ひとつわかりませんが、多分バイアス回路(直流系)と信号系の回路(交流回路)を混同しているように思われます。 あなたが交流電源と言われているのは、信号源(交流信号)のことではないでしょうか。 バイアス回路は、そのFETを動作させるための回路で、信号系とは切り離して考えます。 バイアス回路を検討するときは、バイアスに関係する部分だけの部品が残り、信号系を検討するときは信号系の回路を残してバイアス系の回路は省略します。
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- ymmasayan
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回答No.1
的外れかも知れませんが。 周波数によって挙動を変えるのはコンデンサとコイルです。 充分周波数の高い交流ではコンデンサは短絡、コイルは断線と同じです。 逆に直流ではコイルは短絡、コンデンサは断線となります。
質問者
お礼
質問が分かりにくくてすみません。 交流でと直流でやはり外れる部品が変わるんですねー。 ありがとうございました!
お礼
わかりにくい質問ですみません。 おそらく信号源だと思われます。 バイアスはそれに関係する部分だけ部品がわかるんですね。 ありがとうございました!