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御頼申します
御頼申します 「お+動詞連用形+申する」の形で謙譲の意を表すのが普通ではないでしょうか。 どうして「お頼み申します」ではなく、「おたのもうします」を使うんですか。また、「御頼申します」はどんな場合で使われますか。教えていただければありがたいです。
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正しくは おたのみもうします 短縮して おたのもうします おたのもう たのもう となります たのもう、は武士が他家を訪問したときの口上です たのもう、と言われたら、どおれ、と応じます
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noname#116804
回答No.3
たしかに「動詞の連用形」に「申す」を付けるのが本当です。 どうして「おたの申します」と語幹に「申す」がついたのか。 み(mi)も(mo)のマ行の音を二つ続けるのは、ちょっと難しいところがありますので、「み」がいつの間にか抜けちゃったんでしょうね。 「おたの申します」は、関西では通用します。 >「御頼申します」はどんな場合で使われますか。 関西方面では「御頼み申します」と同じです。 関東方面で「おたの申します」と言うと、チョッと冗談っぽく軽い感じがしますね。 http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009010701000494.html
質問者
お礼
お礼が遅くなっていてすみません。参考になりました。ありがとうございました。
- SPS700
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回答No.2
「御頼申します」は「おたのみもうします」とか「おたのんもうします」とよめます。 前者は普通の言葉、後者は「仁義を切る」時などやくざなどの特殊な世界での丁寧な言葉のようにも聞こえます。 さらに「の」を欠いた「おたのもうします」は聞けば意味は分かるが使ったことはありません。
質問者
お礼
ご返事ありがとうございました。
お礼
助かりました。ありがとうございました。