• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:格助詞「に」の接続)

格助詞「に」の接続について

このQ&Aのポイント
  • 格助詞「に」の接続には例外的な場合もある
  • 動詞の連用形が名詞として機能する場合もあるか疑問
  • 名詞「水見」の存在や「に」の意味について疑問

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。専門家でなくてすみません。 調べた結果だけを書き、見解は述べません。 1. 大辞泉では、連用形にも付く旨が書かれています。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AB&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=11&index=15453413940200 (冒頭の説明、および、1の第5項をご参照) 2. 新明解国語辞典では、 (著作権の侵害にならない程度にモディファイしますが) 「目的とするものを表す」という意味の項の例文として、 「迎えに出る」と「買いに行く」が、「食事に帰る」と一緒に並んでいます。 以上、ご検討の一助となりましたら幸いです。

miirumatsu
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >こんばんは。専門家でなくてすみません。 とんでもありません、役にたつご回答をいただき、感謝いたしております。 ご紹介のページ拝見しました。 連用形にも接続し得る。 そのことだけ分かればいいのです、本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

転成名詞と言うのはよく知りませんが、例えば「動きを追う」の「動き」のようなものを指すのだろうと思います。 そうだとすれば、miirumatsu さんのご指摘の通り「カニ(を)食べ(に)行こう」の「食べ」が転成名詞であるとは考え難いと思います。転成名詞ならば「食べが‥」、「食べを‥」と言える筈ですからね。 しかし・・・ (1) 食事に行こう。 (2) カニを食べに行こう。 上記(1)・(2)を比べた場合、両者の「に」の用法に違いがあるとは考えられません。したがって、(2)は「カニを食べ(連用形)」で一つの体言(名詞句)を作っていると解釈すべきでしょう。 すなわち、「に」は「食べ」という動詞連用形に接続しているのではなく、「カニを食べ」という名詞句に接続しているのです。 なお、辞書には「に」が “まれに連用形につく” という説明がありますが、恐らくこれは、次のように同じ動詞を重ねて意味を強調する用法のことを指しているのだろうと思います。 カニを食べ “に” 食べまくった (^¬^ ) げふ...

miirumatsu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 せっかくご回答いただきながら、お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.2

格助詞「に」は、名詞、名詞に準じる語、動詞の連用形・連体形などに接続します。「体言または準体言接続」というあなたの認識は十分でなかったようですね。以下のURLを参考にしてみてください。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AB&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=11&index=15453413940200 動詞は連用形に接続することは、あなたが例示されたものを含め、珍しいことではありません。

miirumatsu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 せっかくご回答いただきながら、御礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。

関連するQ&A