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発明
発明 シャープペンシルを発明したのは早川徳次(後シャープ創業者)だとおもいますが、一個人がどうやってこのような高度な発明に対してプロトタイプ(原型)を作ったのかと思います。商品の原型を作るのには膨大な費用、交渉、忍耐力、時間が必要だと思いますが、特許を取るにはプロトタイプ(原型)無しでアイディアのみで出来るのでしょうか?自動改札機を作ったのはオムロンの前身の立石電気だと思いますが、このケースでもどうやってあのような完成された製品の原型を作って特許を取ったのかと思います。教えて下さい。
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シャープペンシルを発明したのは確かに早川徳次ですが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E5%BE%B3%E6%AC%A1_%28%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97%29 にあるように原型となるような商品はすでにあったんです 初期のシャープペンシルの構造も現在あるノック式シャープペンシルとずいぶん違ったものでした また金属加工の技術も持っていたので試作は難しくないと思います 特許取得に関してはすでに回答があるようにアイディアのみで取得可能です
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- eggmanpat
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アイデアのみで特許を取ることができるというのは誤解を招きます。 日本を含め、どこの国の特許法も、そのアイデアが「実施可能」であることが特許取得の条件です。 つまり、特許出願明細書をぽんと当業者(その業界における平均的な技術者)に渡して、発明品を作れるレベルでなければ特許されません。
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回答ありがとうございました。なるほど。自分は今特許関係の勉強を始めたのですが参考になります。ありがとうございました。
- aokii
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特許を取るにはプロトタイプ(原型)無しでアイディアのみで出来ます。
お礼
回答誠にありがとうございます。そうだったんですね。しかしアイディアだけでいざ作ってみようとしたら不可能だったり、難しいなどという話がそれでは出てくるのではないのですか?今度はそれをお教え下さい。
お礼
回答ありがとうございます。しかしほぼ現在の形にシャープペンシルを改良したのは早川徳次だそうですよ。それまであったシャープペンシルは壊れやすかったそうです。