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物理Iと物理IIの問題を解く際の効率的な考え方とは?
- 物理Iの問題を解く際に物理IIの範囲の考え方を使うと、時間短縮になることがあります。運動量保存則を利用することで、運動方程式よりも手間が省けることがあります。
- 物理Iをセンター試験でしか使わない場合でも、物理IIの考え方を取り入れることでより早く問題を解くことができます。
- 物理IIの範囲から物理Iの問題を解く際には、力積や運動量保存則が重要な概念として関連しています。運動量保存則を使うことで、手間を省ける問題もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
物理I・IIをそれなりに理解できて身に付けれれば、センターでもIIを使った考え方は使えると思います。 しかしながら、中途半端な場合はかえって時間がかかったり難しく考えすぎて答えが出なかったりします。 そもそも、(失礼ながら)今の過程の物理は中学生の理科に毛が生えた程度の内容しかないので、センターのみで十分な人がIIを使った解法を用いる必要性は感じません。 センター対策のみをしっかりすれば十分でしょう。 ただ、質問者様の仰るとおり、力学については旧物理1Bの範囲であった運動量保存くらいは抑えておいた方が無難かもしれませんね。 p.s.あくまで”効率”の話であり、物理IIの勉強を批判するわけではありません。むしろ、重要な話が全てIIに回された現在の過程に少々憤りを感じるだけですので(苦笑)
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- rurouni_cco
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理系の人はあんまり1Bと2は区別してるひと多くないから いい答えはでないと思う エネルギー保存を使えば早く解ける問題とかはけっこう見たことある どっちの範囲かは知らないけど
お礼
回答ありがとうございます。 確かにその通りだと思います。 的を射た意見ありがとうございました。
- Anti-Giants
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そのようなものは、特になかったように記憶しています。 速く解くためには、解法を暗記するのが一番です。つまり、自身の計算力を磨くことです。センターにありがちな穴埋め形式の誘導問題の場合、解法が指定されているようなものですから、当然、物理IIの知識を使わない方がいい場合のほうが多いと思います。 物理の各定理や法則をつないでいるのは、数学的にいえば、微分積分、ベクトル解析ですので、そちらを勉強してみてはどうでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、そこに落ち着いたよさそうですね。 高校力学の乱雑な教え方がなぜか不思議で調べてみると、微分積分を導入していないから、それぞれがリンクしないという返事を頂いた覚えがあります。 回答者様がおっしゃるのはまさにそれだと思います。 的確な意見、本当にありがとうございます。
お礼
お返事遅れてすいません。 貴重な意見ありがとうございました。 おっしゃることは、ごもっともだと思います。 ありがとうございました。