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仕切り率とリベート
現在、仕切り率を、年間仕入額に応じて優遇する制度の導入を考えています。それを卸業者さんに説明したいのですが、教えてください。 これは、本質的に年間仕入額に応じてあるパーセンテージをキックバックするいわゆる数量リベートと同等のものだと思うのですが、何か違いがありますか? 同じだとすると、ビジネスの世界における表現方法として「仕切り率の仕入れ高による優遇」というより、「数量リベート」と言うのが一般的なのでしょうか? ※「最低仕切り率」やら聞きなれない言葉を使わずに、どういうふうに卸業者さんに分り易く説明するのがよいのか悩んでいます。
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最終的には、相殺にしろ現金払いにしろ、「戻す」形式を取るのであれば、 「貴社に対する販売実績に応じて、年間販売額に対して下記の割合により割戻しをさせて頂きます。」 ○○円未満 0 ○○円以上○○円未満 0.5% ・ ・ ・ ・ ・ ・ なんていう表現しか思いつきません。 いかがでしょうか。あまりお役に立てませんが・・。
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下記のような書き方はいかがでしょうか。 年間仕入金額に応じてリベート率を決定して、仕入れ金額にリベートをかけた金額をお支払いいたします。 なお、リベート率は翌期首に決定いたしますから、リベートのお支払いは**月とさせていただきます。 リベート率は下記のとおりです。 年間お仕入れ金額 100万円以下 リベート率 *% 100万円から200万円 *% . .
お礼
回答ありがとうございます。「リベート」という言葉でもいいんですよね。いつ決定していつ支払うかというのもできれば書いたほうがいいですね。「翌期首に決定」というのは実務的に使えそうです。
- juvi
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「年間販売額に応ずる貴社への販売価格の優遇」 ならばわかりやすくないでしょうか。
補足
早速の回答ありがとうございます。そうなんです、最初そういう言い方を考えていたのですが、「販売価格の優遇」よりも「販売高に応じて報奨金をお支払いします」のほうがいいのかな、と思って迷いだしました。 少し補足させてください。 「年間販売高の○%」という言い方のほうが「年度中は最高仕切り率で卸して、年度末に確定仕切り率を決めて、その差額をお戻しします」という何だか難解な説明よりもずっとすっきりするかな、また一般的なのかな、と思いまして。 あるいは後者を簡潔に説明する言い方はあるのでしょうか。
お礼
>あまりお役に立てませんが・・。 なんて、いえいえ、とんでもない。いろいろ考えていただいて大変ありがたく思っております。そうですね、そういう表現がいいですね。「販売実績に応じて・・・割戻し」という言い方、いいように思います。