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SSOK(大阪府箕面市)の販売形態の謎

大阪の箕面市にあるSSOKという卸問屋があります. http://www.e-ssok.co.jp/menu.php SSOKでは以下のように小売店のみが会員となれる説明があります。 「SSOKは総合衣料品・身の回り品・その他生活関連用品の現金卸問屋です。当社でのお仕入れは、ご登録いただいた特約店様に限らせていただいております。」 ただ実際には特約店カードを持ってる人の紹介があれば一般消費者でも会員になれるため、一般家庭の子供づれの主婦などが普通に買い物してます。(逆に業者らしき人を見たことがない) 店内の注意書きでも「小売店でないことがわかったら会員剥奪」みたいな脅し文句が書いてあるにもかかわらず、明らかに一般消費者にしか見えないお客さんに何も注意しません。 これはなぜなんでしょうか? 何かの理由があって建前上は卸問屋の形式を取ってるが、実際には小売を目的としてるのでしょうか? その場合、その理由は何なんでしょうか?

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回答No.2

私は違う業界なんでメチャメチャ詳しいわけではないのですが、確か2000年頃まであった「大規模小売店法」を逃れるためだったと思います。 *大きな売り場面積の小売店は地元小売店保護の建前上出店規制がある→卸売業と言うことにすればこの規制には縛られない→地元小売商からの突き上げをかわすため、会員制という「建前」としている。→現実には普通の小売り形態です、卸を謳うほどの価格ではありません、普通の値引き販売くらいです、だまされないように!。 上手く説明できないので2チャンネルのそのURLをご紹介します。

参考URL:
http://yasai.2ch.net/shop/kako/992/992883073.html
neumann
質問者

お礼

なるほど、法の穴をかいくぐってるわけですね。 ただ大規模小売店法がなくなったのなら堂々と小売業にすればいいのにと思ってしまいました(^^;

その他の回答 (2)

  • ojisann52
  • ベストアンサー率20% (9/45)
回答No.3

10年以上前は子供の入場も出来ないので一階のマクドナルドが有る場所で買い物中は遊ばせていました。小売業者さん以外で特定の労働組合が、会員になって組合員に専用カードを貸し出して利用していた事が有りました。何時頃からか不明ですが、子供の入場がOKになってから一般の方が多くなったような気がします。 元々は繊維関係の会社が多く誘致されて大阪の船場付近に有った店が移転したと思います。大阪市内では他に萬栄や赤ちゃん本舗等が船場付近では大きい店です。(紹介等が無いと入れないようです)

neumann
質問者

お礼

昔は入場制限が厳しかったんですね。 今となってはほぼフリーな状態ですよね(^^; 回答ありがとうございました。

  • whitesun
  • ベストアンサー率25% (69/275)
回答No.1

表立って言われていませんが実際は小売目的だと思います。 小売をうたってしまうと業者から今の値段で仕入れることが難しくなることと 周りからの風当たりが強くなってしまうため、表向きは卸問屋にしているのではないでしょうか。 (他の一般小売とのバランスをとる必要があるため。) まぁ、今も周りから叩かれていないといえば嘘になりますが。^^;

neumann
質問者

お礼

どうみても小売目的ですよね(^^; ちなみにSSOKがあるエリア(繊維卸問屋街?)は同じような形態の店ばかりですが、この地域に同じような形態(小売目的の問屋)の店がある理由はご存知でしょうか?

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