- ベストアンサー
連比についての質問
- 連比について質問される理由と、その答えの一つである21:12:10の関係について詳しく説明します。
- 連比について質問される理由には、実際の問題での比の関係や性質が関係しています。
- また、問題の答えを求める際には、比の性質を利用して計算することができます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
高校数学では A/7=B/4のときA : B = 7 : 4とかく。 と定義しているとおもいます。 同じく A/21=B/12=c/10のときA:B:C=21:12:10 と書く。 と定義しているとおもいます さてこの問題では A : B = 7 : 4,B : C = 6 : 5 を仮定すれば、A/7=B/4 、B/6=c/5 ですから A/7=B/4より両辺に1/3をかけてA/21=B/12 同じく B/6=c/5からB/12=c/10 ゆえにA/21=B/12=c/10 これを別の表現をしてA:B:C=21:12:10 また連比が結論でなければ、 A : B = 7 : 4,B : C = 6 : 5 のとき......... A/21=B/12 同じく B/6=c/5からB/12=c/10 ゆえにA/21=c/10 これを別の表現をしてA:C=21:10
その他の回答 (1)
- esaomann
- ベストアンサー率54% (180/329)
私は数学者でもないただの素人ですが・・・ その1の理解は正しいでしょうが、その2で「A=(21/10)×10 であるから、a:cとかける」でなぜ恣意的に10を掛けるのでしょう。 =(イコール・等号)はこの記号の左右が同じものであることを指していますね。 A=B、B=CならA=CでA=B=C、これは問題ないですね? では 10:5:1=100:50:10 これはどうですか X:Y:Z=10:5:1 ならXはZの10倍であることは納得できますか? A:B=7:4 B:C=6:5の時A、B、Cの大きさを比べることがA:B:Cを求めるいみだと思います。 この時単純に違うものを比べられないから、共通に使われている項(B)の最小公倍数(12)で書き換えて比べてみているだけではありませんか。 分数の足し算、引き算の通分と同じ性格のものです。 7:4=21:12 6:5=12:10 でBの値が揃ったので直接比較できるようになったということです。 あなたの理解その2を書く以前に、その1ですでに完了しているのになぜA:Cを持ち出し、・・・「だからA:B:Cと書ける」ようになるのか? A:B:Cがすでに書けているからこそA:C(A/Cでも構いませんが)を考えられるのではありませんか?
補足
a:cといえる理由は、bの値が統一されてたから(=12等分したうちの1等分の値が統一されていてることを意味する)ですよね?