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理科の問題です。

理科の問題です。 次の問題の回答を読んでもどんな状態なのか想像できません。理解できません。教えてください。 なぜAとBの重さの比が置く位置の比になるのでしょうか? 図のようにAとBのばねを使った実験で、Aのばね2cmちぢめるには、AB間の何対何の比に分ける点に分銅をのせればよいですか。もっとも簡単な整数で答えなさい。Aは1cm伸ばすのに3g Bは1cm伸ばすのに4g必要。 回答 AとBの自然長の長さは10cm。これより、Aを2cmちぢめるときBは12cmちぢむ。したがって、Aに6g、Bに48gかかる位置に 分銅を置けばよい。よって8対1。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

おはようございます。 どうも問題の条件について情報が少ないような気がします。 #1さんの回答でも、 >「AとBの自然長の差が10cm」(Bのほうが10cm長い)と仮定します。 とされているように、このあたりの条件は書かれていませんか? 「モーメントがつり合う」と言われているのは、 「てこ」のつり合いの関係が成り立つことを言われています。 (腕の長さ)×(つるしている重りの重さ)が等しいというやつです。 このあたりから、分銅の位置が決まるのだと思います。

kosakin555
質問者

お礼

すいません。問題の一部分しか載せてないのですべて載せて質問します。

その他の回答 (1)

回答No.1

図の状態がどんな状態なのか、我々も想像できません。 ここから先は、解答から問題の状況を想像して書きます。 なので、合っているかどうか保証はしかねます。 >AとBの自然長の長さは10cm。これより、Aを2cmちぢめるときBは12cmちぢむ。 という文と、添付された図より、 「AとBの自然長の差が10cm」(Bのほうが10cm長い)と仮定します。 すると、板が水平を保ったままAを自然長より2cm縮めたとき、BはAより自然長が10cm長いのですから、Bは自然長より12cm縮んでいることになります。 ここで、 Aが板を押し返す力は、3*2=6g重 Bが板を押し返す力は、4*12=48g重 となります。 これだけの力がかかる位置に、分銅を乗せればよいことになります。 板を支える2つの支点(ばねと繋がっている点)にかかる力をfa、fbとします。 また、分銅の位置は、AB間をa:bに内分しているものとします。 すると、板が回転しないためには、板についてのモーメントが釣り合っている必要があるので、 fa*a=fb*b を満たす必要があります。 上の式より、 a:b=fb:fa よって、分銅を置く位置とばねにかかる力は逆比の関係になることがわかります。 この問題では、 a:b=48:6 =8:1 ということになります。

kosakin555
質問者

お礼

ありがとうございました

kosakin555
質問者

補足

すいません。中学受験の理科ですのでモーメントなどを使わずに説明していただけないでしょうか? 問題文の一部しか載せていなかったので最初から載せますと 2種類の強さが違うA、Bのばねがあってこれらの一方をゆかに固定して、それらの上に板を置き、つねに板がゆかと平行になるように適当な位置に分銅をのせました。ただし、ばねの重さと板の重さは考えないものとします。ばねは板に対して垂直にちぢむものとします。以下は先の通りです。

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