• ベストアンサー

有機化学で困ってます>_<;

有機化学で困ってます>_<; 問題 1-ブロモー2-メチルプロパン及び、1-ブロモー2,2-ジメチルプロパンとエトキシドイオンとの反応は両方ともに1級のハロゲン化アルキルであるにもかかわらず、相対反応速度は前者の方が10の4乗も速い。 この反応速度の違いを遷移状態から説明せよ。 どうして前者の方が反応が速いかも分かりませんし、 遷移状態もどうやって書いたらいいか分かりません… ブロモをまず外そうとしたのですが…(E2反応かな?と思い…) できたら詳しく教えてください。 宜しくお願いします!!>_<;

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#116453
noname#116453
回答No.1

SN2の話でしょ? SN2では立体障害と結びつけて考えるのが基本です。 1級とか2級とかはありますけど、それは目安に過ぎません。たとえ1級であっても立体障害が大きければ反応は遅くなります。 2,2-ジメチルプロピル(ネオペンチル)は、立体障害の大きい1級ハロゲン化アルキルの代表格としてどの教科書に載っていると思います。 1級とか2級ということが重要なのではなく、立体障害が重要なのであって、1級とか2級とかいうのはその目安に過ぎないことを知っておくべきです。

drumslove
質問者

お礼

ありがとうございました!! よく分かりました^0^

関連するQ&A