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算数 加法

算数 加法 例 4人いて3人が加わる 式 4+3=7 例の加わるという言葉は加法なのですか? 加法は「加える・増やす」操作なので、例の加わるという自動詞と加法の意味の加えるという他動詞は意味が違うと思うのですが。

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回答No.2

例の「加わる」という言葉は加法です。 加法は「加える・増やす」操作だけではなく「加わる・増える」という行為も含みます。 (1)例の4人(またはその他の人)が「加え」ました。⇒他動詞で表現した文章 (2)例の3人は「加わり」ました。⇒自動詞で表現した文章 文章の表現・構成方法は違いますが、(1)(2)のどちらも加法としては同じ意味が成立します。

gyuijy
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました。

gyuijy
質問者

補足

+記号(=プラス)プラスを辞書で調べると 加えると書いてあって加わる(自動詞)が書いてないのですが、どういうことなのですか?プラスを加わる(自動詞)と訳しても良いのですか?そうすると プラスしたという言葉は加わることをしたになるのですか?

その他の回答 (2)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

>算数 加法 >例 4人いて3人が加わる >式 4+3=7 この三つ揃えなら、足し算でしょうね。 「4人いて3人が加わる」という例文単独だと、誤解 (曲解?) の余地あり。 4 人そろったところで、そのうちの 3 人が何か (ゲームなど) に加わる、という場面と誤解すれば、岡目は 1 人 (式 4 - 3 = 1) という「算数 減法」。 例文単独のみでは、4 人と 3 人の排他関係の有無があいまいだからでしょうね。    

回答No.1

確かに本来論を申し上げると加法というと、「加える」に当たると思います。しかし貴例では、4人すでにいるところにどういうわけか3人が非強制的に「加わる」とありますので、その追加の3人以外の行為者が「加えた」ということは読み取りにくいと思います。しかし、現象としては、自動でも多動でも1つの集団の構成人員が4人から7人に増えたという様なことをその文脈の作者が伝えたいのだとしたら、当方は理解できます。

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