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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築技法の「ほぞ」について教えて下さい。)
建築技法「ほぞ」とは?理解できない総門の柱の接合部について
このQ&Aのポイント
- 建築技法の「ほぞ」について教えて下さい。昨日、国宝高岡山瑞龍寺の総門の柱で見たほぞ継ぎについて理解できないことがあります。
- その上下の柱の接合部に彫られていた逆台形のほぞ(下部の柱が男木)についてどうしても理解できません。
- ほぞの部分をよく見ると、少し斜めに押し込んだようなあとが見られましたので、それに解決のヒントが隠されているようにも思いました。どのようにほぞを切り、どのように接合したのか、考え出すと気になってしまいます。このもやもやした気持ちをすっきりさせてくれる方、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
「四方蟻継ぎ」と呼ばれる手法です。 http://kscalar.kj.yamagata-u.ac.jp/~endo/toys/pillar_puzzle2.html
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- TNKK7800
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回答No.3
♯2氏の書かれているとうりです!
質問者
お礼
早速ご回答いただきありがとうございました。わかってみれば簡単そうですが、最初に考えた人は偉いと思いますね。
- akina_line
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回答No.2
- TNKK7800
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回答No.1
これは斜めにほぞが切ってあるのです スライドも斜めに(木材の断面からみて対角に)して合体させています トリックですね
質問者
お礼
早速ご回答いただき、ありがとうございました。わかってみればなるほどと思うのですが、斜めに打ち込むとは気が付きませんでした。お陰で「もやもや」がひとつ解決出来ました。
お礼
早速ご回答いただき、ありがとうございました。四方蟻継ぎのしくみがよくわかり、「目からうろこ」でした。模型の作り方まで載せていただきましたので、製作に挑戦したいと思います。 おかげで今夜はグッスリ眠れそうです。ありがとうございました。