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RC造の剛接合・ピン接合について

RC造の梁間方向の柱と梁が基本的に剛接合・桁行方向が基本的にピン接合で耐震壁等を場合によって設ける。形状が正方形の場合は全て剛接合とする事が多い。とある建築士の方にきいたのですが、何点が疑問に思うことがありまして、わかる方がいましたら教えていただきたいのですが? 1 今のマンションなどを見ると、梁間方向に住戸の界壁(耐震壁・防火壁)があり、桁行方向には雑壁(準耐震壁)があると思うのです。 そうすると、ある建築士の方が言っている事と逆になってしまっているようなきがするのですが? 2 RC造のピン接合とはどのような接合なのでしょうか? 建築業に携わってまだ間も無い為、バカな質問なのかもしれませんが、どなたか教えて頂ければ助かります。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t-t-o
  • ベストアンサー率28% (9/32)
回答No.1

鉄筋コンクリート造の場合、コンクリートで一体となるため、けた行、はり間とも柱と梁は全て剛接合です。

noname#93846
質問者

お礼

有難うございます。

その他の回答 (3)

noname#60564
noname#60564
回答No.4

はじめまして、 RCラーメン構造のピン接合はありえませ。橋梁+ETC橋は両端ピンorローラーで製作していますが。 Googleで次を検索し、教えを請いましょう。社団法人日本建築士事務所協会連合会   勉強しましょう

noname#93846
質問者

お礼

参考にさせていただきます。 有難うございます。

  • isaokunn
  • ベストアンサー率24% (43/179)
回答No.3

耐震壁廻りの柱などはプログラムによっては ピンとモデル化する事はあります。 一般的には梁付の梁の場合(柱付でない時)は短期の考え方としては、ピンと仮定する事が多いと思います。

noname#93846
質問者

お礼

有難うございます

回答No.2

ANo.1の回答者が述べられて居られますが、一般的には柱と梁の接合部は剛接合です。 あなた様に説明された建築士は、近年、建築物の構造計画は超高層建築物は柔構造で計画し、低層の建築物は剛構造で計画すると云う事を勘違いして、説明されたのではないかと、私は推察します。 その建築士に再度確認されたら如何ですか。 叉、桁行き方向で、柱に腰壁などが付いている場合、柱が短柱となり水平力が過度に集中する事を避ける為、スリットを設けて長柱とする場合もあります。 それらの事も合わせて聞かれたら良いと思います。 殊によると、失礼ですが、あなた様の聞き違いも???

noname#93846
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 私の聞き間違えかも知れません。 もう一度確認してみます。