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切妻屋根について

新築の確認申請で、東側がちょうど準防火地域に微妙に引っかかることがわかりました。 東西側がΛで南北側が屋根が下がってくるようになっています。 このままでは防火対応として100万円以上かかるとのことで、できるだけ反対側にずらすようにしましょうとHMの営業と相談しました。(反対側の西側は駐車スペースなのでできれば寄せたくないんですが・・・) 駐車スペースをギリギリ確保したまま西側に建物を移動しても、軒の出(?)が四方向45cmなので、準防火地域側がそれでも微妙で申請が通らないだろうとのこと。 それで、反対側の駐車スペースを更に削って出入りが大変になるより、準防火地域側とその反対の軒の出を25cmにすれば多分大丈夫との設計側からの意見で、そうすることで話が決まりました。 それで今日改めて冷静に考えると、軒の出を東西だけ25cmにするより、境界に引っかかる東だけ25cmにして、西は45cmのままでもいいのでは?と思えてきました。 多分HMはデザイン的な観点から東西両方の軒の出を25cmで私に勧めたと思うのですが、建築的な観点(例えば屋根の左右の軒の出が同じでないと、バランスとかで建築上問題があるとか、傾きやすくなるとか?)も含めて、東だけ25cmで残り三方を45cmにするのはどうなんでしょうか? 西側にはベランダを設置するので、25cmより45cmの方が雪が(少しでも)積もらないのでは?と思っています。

みんなの回答

回答No.1

 以前、住宅メーカーで現場監督をしていました。  おそらくHMの設計の方は、外観上の観点から言われていると思います。    確かに、構造計算上、軒の出は加算されます。  東西の軒の出の違いによる耐力壁の配置の違いがあると思いますけど、そんなに大きな要因にならないはずです。  私も名古屋と山口の方で、軒の出の違う切妻屋根の監督をしました事があります。  >西側にはベランダを設置するので、25cmより45cmの方が雪が(少しでも)積もらないのでは?と思っています。  但し、この文面から気になるのは、雪の積雪が年間多い地域は上記の様には、簡単ではないですよ。  構造計算上は、(簡単に記載しますと)雪の荷重を無視できる位の数値の地域と、雪の荷重を計算上、加味しないといけない地域があります。  tarotaro001さんの地域が、どちらに該当するかが分かりませんので、詳細な回答は出来ません。    一度、その点をHMの担当者・設計担当者に確認した上で、軒の出について言われてはいかがでしょうか。

tarotaro001
質問者

お礼

レスの内容を踏まえて営業ともう一度話し合ってみます。

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