- ベストアンサー
マーケティングについて詳しい方、お願いします。(STPなどについて)
マーケティングについて詳しい方、お願いします。(STPなどについて) フィリップコトラーという方がいると思いますが、 その人によると マーケティングとは説得と奉仕である ということを授業で習ったのですが、意味がわかりません。 なぜ 説得と奉仕なんでしょうか? あと、説明では 説得=市場の創造 奉仕=市場への適応 らしいのですが、いまいちこちらもわかりません。 コトラー 奉仕 説得 などで調べたのですが、いいページがありませんでした。 解説をおねがいします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個人的な経験からは、新しいお客さんは、使ってみて便利だと思ってくれると信頼してくれるようになります。 その過程では、試しに使うと何が得なのか、納得してもらう必要があります。また、実際に使ってうまくいくために一番適した物・サービスを提供するとともに活用法やシステムの構築というソリューションというお膳立てをする必要があります。 これが、試してもらうための説得であり、試してもらう間の奉仕なのではないでしょうか。
その他の回答 (1)
- ichinii
- ベストアンサー率55% (5/9)
私なりの解釈です。 説得=市場の創造 っていうのは、たとえば、新しい製品・サービスを開発し、販売しようとした場合、まず、その製品・サービスのことを広くお客さん(市場)に分かってもらう必要があるのではないでしょうか? そのために、その新製品やサービスの内容をお客さんに分かってもらうことで、「それはいいものだ。」「ほしい。」と思っていただければ、市場が創造されたということになるし、逆に「いらない。」と受け入れられなければ市場は想像できていない事になるのでは? 奉仕=市場への適応 っていうのは、たとえば、「顧客がどんなものを求めているか」ということを把握することで企業は「どのようなものを売り出せばいいのか」という問題の解決に当たることができる。つまり顧客が求めるものの変化(市場の変化)に応じて企業は販売するものを検討し対応すること(市場への適応)が求められるのだということでは?