変数と定数について
とても基本的な質問ですが、質問・確認させていただきたいです。
変数と定数の違いについて
例⑴
x,y:変数 a,b,c,m,n,l:定数とするとき、
y=f(x)=ax²+bx+c ・・・①
y=g(x)=mx²+nx+l ・・・②
の2つの放物線の形が違う2次関数があるとする。
①と②は共に「y= より①と②は常に同じ値yである」ということにはならないですよね。
ですが、これが
例⑵
s:定数(x:変数 a,b,c,m,n,l:定数 ) とするとき、
s= ax²+bx+c ・・・③
s= mx²+nx+l ・・・④
と表すと、
こちらは有無を言わさず(?)「同じ文字である」=「同じ値sである」となり、xが決まります。
これは『変数y』と『定数s』の違いということでしょうか。
変数において「同じ文字である」=「同じ値である」とは言えないということですよね。
例⑴で変数y消去して①=②にする時は、y=p(p:定数)が存在するという扱いにして計算を進めているのでしょうか。
変数を文字消去する時(代入・足し引きして)は、その消去する変数をどのように扱っているのでしょうか。
初歩的な質問ですが、どなたかよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。