グラフ上の3点から近似式を出すには?
実験から求めた点をグラフにしたところ添付のような曲線になりました。
この点から近似する式を出して、条件を変えた場合の値を予想したいと思うのですが、小生の頭が悪く導き出せません。
加える条件はY軸の値で、求める値がX軸の値です。
X軸は対数です。
見た感じでは指数関数的な減衰曲線に似ているような気もするのですが、どうにもこうにも途方にくれてます・・・
式の求め方、あるいはエクセルなどを使って予想する方法、参考になるURLなどご存知の方、ご教授をお願いします。
【補足】
添付の絵には2本のカーブが描かれていますが、それぞれXの値は、下記のようになります。
ピンク:39,92,301,1754,108432
青:45,81,258
添付のグラフは、ある物質の寿命を表しています。
条件(Y軸の値)が低くなると寿命が長くなり、実験で求めるには何十年も掛かってしまい現実的でないと考えています。
そのため、カーブに近似する式を求めて寿命を予想したいと考えています。
実際には、Xの値がもっと大きな値になるカーブの曲線を予想したいと思っているのですが、今現在も実験中で値が出ていません。
添付の絵の例では、青い曲線から緑の点を予想するようなイメージです。
漠然とした質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。
お礼
ご回答いただいたことに、ここで御礼申し上げます。 また、補足の部分について教えていただけると助かります。
補足
丁寧にご回答いただき、誠にありがとうございます。 簡単なことで申し訳ありませんが、 いくつか質問させていただけないでしょうか。 (1) |k/ρ|<<1を仮定するとかかれていますが、 なぜこう仮定できるのでしょうか? また、どうしてこういう仮定をおくというアイデアを思いついたのでしょうか。 (2) >|x|≦1のとき級数展開により >tan(x)=x+x^3/3+... >よって(2)式は >tan(x)=x=p この論理展開が理解できません。 xが小さいということは元の式で言うkaが小さいということですが、 kaが小さいということはなぜいえるのでしょうか? (3) >周期性により >tan(x)=pのとき >x-π=p ここが理解できません。 周期性とはなんなのでしょうか? ことごとくやさしすぎる質問で申し訳ありません。