CR回路の伝達関数について質問させてください

質問

CR回路の伝達関数について質問させてください

現在、伝達関数について勉強中なのですが、下記サイトを参照したところ、ゲインは１倍だという結果を導き出しているのですが、どうすれば公式から１と導き出せるのでしょうか？

どうしても、理解できないため教えてください。
また、結果を見てみると虚数jが消えているのですが、どこに行ったのでしょうか？

http://www.geocities.jp/a_story_of_circuits/html/advanced_exp/1_8_CR_pulse.html

回答No.4

xpopo

すみません式が間違ってました。ルートを入れ忘れました。式(2)を訂正しました。

ゲインは入－出力間伝達特性の絶対値ですから

　　｜G｜ =｜ Vout/Vin｜ =｜1/(1 +jωCR)｜　(1)　と表されます。

　この式は

　　｜G｜= |1/(1 + jωCR)| = 1/√(1^2 + (ωCR)^2) 　　(2)

と求められます。式(2)でω=0とおけばDCでのゲインになりますので　ゲインは　１　になります。
ゲインは絶対値ですのでｊが消えるのも理解できると思います。

回答No.3

xpopo

ゲインは入－出力間伝達特性の絶対値ですから

　　｜G｜ =｜ Vout/Vin｜ =｜1/(1 +jωCR)｜　(1)　と表されます。

　この式は

　　｜G｜= |1/(1 + jωCR)| = 1/(1^2 + (ωCR)^2) 　　(2)

と求められます。式(2)でω=0とおけばDCでのゲインになりますので　ゲインは　１　になります。
ゲインは絶対値ですのでｊが消えるのも理解できると思います。

回答No.2

foobar

ゲイン1倍は直流（ω=0）でのゲイン（伝達関数の絶対値）を言っているのではないでしょうか。

結果、というのがどの式かわからないのですが、絶対値を求めたりする操作が行われているとかありそうに思います。

回答No.1

178-tall

「ゲインは１倍」というのは、最大ゲインのことでは？

>結果を見てみると虚数jが消えている ......

伝達関数は、Vout/Vin = 1/(1 + jωCR) です。
虚数jが消えているわけじゃありません。