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純虚数の指数関数に関して
「純虚数を指数とする複素関数の絶対値は1となる」ということなのですが、なぜそうなるのかいまいちわかりません。 オイラーの公式を利用すると簡単に証明できると言われましたが、やはり自分の力では理解できませんでした。(オイラーの公式自体は理解できているつもりです) 具体的には、|exp(-iπf/4)|=1となる理由を、教えていただきたいです。 iは虚数単位、fは任意の数値が入る文字です。
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オイラーの公式はexp(iθ)=cosθ+isinθ 絶対値にすれば|exp(iθ)|=√((cosθ)^2+(sinθ)^2)=1 これはθがどんな実数でも成り立ちます。
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- info22
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回答No.2
オイラーの公式 exp(ix)=cos(x)+i sin(x) を利用すると exp(-iπf/4)=cos(-πf/4)+i sin(-πf/4) -πf/4=θとおくと =cosθ+i sinθ |exp(-iπf/4)|=√{(cosθ)^2+(sinθ)^2}=√1=1
質問者
お礼
回答ありがとうございます!とてもわかりやすいのですぐに理解できました! 複素数が苦手なので、変にいろいろ考えてしまってましたがようやく謎が解けました。 本当にありがとうございました!
お礼
とてもわかりやすい回答ありがとうございます! オイラーの公式から、複素数の大きさを求める式につなげれば良かったのですね。 おかげで解決いたしました、本当にありがとうございました!