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支払条件でどちらが得か?

支払条件でどちらが得か? 1.末〆翌々月1日払いの現金 2.15日〆同月末〆起算120日手形(但し商品金額に対して5%マージンが必要)

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  • wildcat
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回答No.4

受け取るほうの場合は現金が圧倒的に有利ですが、お尋ねの件は支払う側の条件のようですね。 常識的に言うと、浮け折るのは現金、支払うのは現金以外のものがいいと定められています。 ですから、このケースでは2の手形がよいということになります。 5%のマージンが必要ということであれば120日以上の期日の利益を購入すると考えればいいと思います。ただし、この利益を現実の事業の利益にする必要はあります。 受取は全て現金で支払は全て手形ということにすれば、理論上では常にその日数の差額分だけ現金が余分にあるわけですから、借り入れに頼らず投資することができるわけです。 その意味でも5%のマージンを支払っても期日の利益を受け取ることのほうが得になります。

その他の回答 (3)

  • wildcat
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回答No.3

ごく常識に考えると現金払いのほうがいいです。 実際的にはいろんな意味で手形でも貰ってすぐ売却してその金をもとに他へ支払う必要がある、そしてその支払いが最優先事項であるとか、さまざまなケースが考えられるのでいちがいにはいえませんが、 あくまで机上の理論で言えば手形にはリスクがあるし、期日という問題があってその期日を金で買う必要な事態もある。なくても期日まで待たないと現金にならないし、取立て手数料も取られることもある。 裏書がなければ紙くずになる可能性もある。

  • TNK787
  • ベストアンサー率17% (25/141)
回答No.2

運転資金に余裕があるなら 借り入れの利息を考えなくていいから いわゆる手取り(正味)の金額が多いほうが得だろ 会社のキャッシュフローがどうなっているのかわからんから それは答えようが無い! ぎりぎりが金回してるなら 現金がほしいから多少少なくなても 入金が早いほうがいだろうし

noname#251407
noname#251407
回答No.1

売り上げ計上日を考えず単純に現金化する日数を考えると 1.31日 2.135日 〆を同じ月末で考えると120日 手形を割引に出して資金の活用を考えると  割引手数料と資金運用益の差と(1)との比較になると思います >(但し商品金額に対して5%マージンが必要)  の意味が不明ですが、貴方で負担するのであればマイナス要因です

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