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現金で払うのと 手形払い どっちが得ですか!!

例えば・・・ 私は小売業をしています。 先日仕入先より、現在手形払い(6ヶ月後決済手形)を現金払いに変更して欲しい旨、通達が来ました。 金利計算をして得な方にしたいのですが、計算方法が分からないので教えてください。 仕入先支払金額 毎月200万 銀行金利0.03% 現金リベートは0.5%付けてくれます。                       

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

 3番回答者の補足です。  質問者さんの普通口座に現金がタップリあって、それを降ろせばよくて、借りる必要はない、というのであれば、普通預金の金利で損得を計算するのが正しい計算でしょう。  ただ、いままで手形決済だったのが、現金にしてくれと要望される場合、(いろいろもっともらしい理由は言うでしょうが)理由は2つです。  1つは、その仕入れ相手が現金に窮している場合。  質問者さんは上場企業などでないわけで、まあ、失礼なことを言わせてもらえばどこの馬の骨が振りだしたか判らない手形ですよ。  かつ、裏書きして持ってきた企業が資金繰りに窮している場合、銀行は、不渡りを恐れて割り引かないのではないかと思います。  で、現金を欲する場合。  もう1つは、相手が質問者さんの資金繰りを心配した場合。  6ヶ月後に質問者さんが倒れているかも知れない(前回書いたように、手形を発行するといとも簡単に「事実上の倒産」をしてしまう)と恐れた場合、多少リベートで損をしても、現金をつかんだ方がよい、と相手が考える場合です。  可能性としては、圧倒的に後者の場合のほうが大きいのですよね。  で、私は即決で、質問者さんは普通口座にそれほど大量の資金は眠らせていないという、大変失礼な想像をして、「借りる」という前提でものを考えました。  で、もう1度繰り返しますが、大量の資金を眠らせているならそれを降ろして払えばいいので、普通預金の金利で計算してください。  で、借り入れる場合、借り入れ金利がリベートでもらえる0.5%(1万円)より多くなると損なわけですが、質問者さんの場合は半年間だけですので、倍の1%までは許容範囲。  つまり、借りる場合、1%を越える金利で借りると損がでます。  今は抵当権などの担保を付けて借りて、2~3%です。  カードローンなど、無担保ローンだと7~8%じゃないでしょうか。もっとかもしれません。  借り入れる場合、確実に損をしますね(ただ、手形を出さなければ「事実上の倒産」はないことをどう評価するか)。

amanda8008
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 借りることは考えていません。現金が多少ありますので・・・ 銀行に預けているより、現金支払いにして銀行金利より高ければ、得が出るならと思いまして・・・ 丁寧にありがとうございました。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.4

あなたは、同じような質問をして回答を頂いているのに、お礼やその補足などをせずに、新たにこのような質問をされていますね。 利用マナーを守りましょうよ。 善意で回答してくれている方々に対して礼儀も持ち合わせていなのですか? 簡単な計算なので、ネットで金利計算と検索してみたら沢山のサイトがヒットしますよ。 エクセルを使っても、難しい関数を駆使しなくても計算出来る範囲のことです。 メチャクチャ簡単に計算しても、 現金払いでの支払いは当月末締めの翌月末現金だとして、手形も当月末締めの6ヶ月後決済の手形振り出しなら、現金で6ヶ月銀行金利を稼げるので、単純計算で200万×(0.03%÷12)×6です。 現金のリベートが200万に対して都度0.5%なら現金払いの方が有利です。

amanda8008
質問者

お礼

大変失礼いたしました。 以後気をつけます。 

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 直接的な損得とはちょっと違いますが、私が父から会社を引き継ぐとき、「手形は使うな」と言われましたね。  なんで? と聞いたら  手形を振り出さなければ、万が一にも「不渡り」はおきない。  うっかりでもなんでも不渡りになれば、2度目で銀行取引停止になって、仕事はオシマイだ。  裁判もなしに停止される。問答無用でこっちの事情なんて聞いてもらえない。  現金支払いなら、ちょっとくら遅れていても、謝って言い訳すれば済む。 というものでした。  私の父は「信用さえあれば、銀行の金庫の中のお金は俺のものと同じだ」という考え方で、とにかく「信用喪失」を恐れた人ですので(ってまだ元気に生きてますので、過去形にしてはいけませんが)、そういう話になりましたね。  そんなわけで、実体験で損得を計算したことはないのですが、  200万円の債務(買掛金)を6ヶ月後に払えばよかったのを、すぐ銀行から200万円借りて仕入れ先に支払うと考えればよいのだと思います。  消費税や利益にかかる所得税などは考えないとすれば、  銀行金利(年利) 0.03%(そんなに金利は安いですか?)で200万円を6ヶ月間借りると、300円の利息がかかります。  他方、現金払いすることで、200万円に対する0.5%のリベートをもらえるわけですから10,000円もらえるわけです。  差し引き 9,700円 儲かる、のではないでしょうか。  ・・・ しかし、  0.03%って、小数に直すと、1%が0.01ですから0.03%は0.0003ですよ?普通預金の金利かなにかではありませんか?  そんな金利で借金できるとはとても思えませんが?

amanda8008
質問者

お礼

分かりやすいご回答を頂きありがとうございます。 金利は普通預金の金利感?を書いてしまいました。 2~3%位が普通ですかね? (色々な信用があって金利が決まるとおもうのですが・・・)

回答No.2

 損得より、手形で払えるものは手形で払う方が手元キャッシュが多くなります。  現金にすると翌月より六ヶ月間、毎月400万円の現金が必要になります。  (現金分の200万円と六ヶ月前の手形支払い200万円です。)  手形で支払っている現時点では1200万円の借金をしている事と同等です。  換言すれば1200万円まで貸してくれている事と同等です。  通常、現金にしてくれという依頼の場合、質問者さんの会社が危ないかも?と判断された場合か、  仕入れ会社の手元キャッシュが少なくなった場合が考えられます。  現金にするということは、どこからか1200万円の現金を融通しなければなりません。  

amanda8008
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

6ヶ月後の現金払いなのか? 当月末の現金払いなのか? そこが大事だと思うが

amanda8008
質問者

お礼

当月末の支払いです。

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